科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
教育方法論(後期)/Learning and Evaluation in the Class |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7222800011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
浅田 豊/ASADA YUTAKA |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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浅田 豊/ASADA YUTAKA | 理工学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯基本的な教育技術の習得、情報機器を活用した授業づくり、主体的・対話的で深い学びの理論、パフォーマンス評価等の学習評価に関し理解すること(見通す力 授業計画の前半から中盤の中で主として育成する) ◯授業設計・運営上の諸課題を解決するための基礎的な技能を身に付けること(解決していく力 授業計画の中盤から後半の中で主として育成する) 〇よりよい教育方法の在り方を継続的に考察することができること(学び続ける力 授業計画の後半の中で主として育成する) |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業は、学習者の学びに対する意欲を引き出すための授業方法について、経験的に学ぶことを目的としている。つまり、授業で取り扱う学習項目よりも、むしろ自分たちがどのような授業を受けているのかを、方法論的に意識化できるようにすることに重点を置いている。また最近の新しい教育内容に現場がどのように対応していくのかについても考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画(※後期) 第1回: オリエンテーション 第2回: 教職課程における学びの振り返り 第3回: 教育技術の基本(教材、教授行為、学習形態) 第4回: 主体的・対話的で深い学びの原理 課題「授業の定義化」 第5回: 主体的・対話的で深い学びの実践①問題解決型学習(問題提起編) 第6回: 主体的・対話的で深い学びの実践②問題解決型学習(解決編) 第7回: 主体的・対話的で深い学びの実践③テクスト分析 第8回: 主体的・対話的で深い学びの実践④背景分析 第9回: 学習評価に関する理論 第10回: 指導と評価の一体化(パフォーマンス評価)課題「自分の学習経験の意義あるいは自分が指導する場合の留意点の考察」 第11回: ルーブリックをつくる 第12回: パフォーマンス課題の設計(設計編) 第13回: パフォーマンス課題の設計(検討編) 第14回: 主体的・対話的で深い学びの実践⑤ワールドカフェ 第15回: 教育方法論に関する総合的な演習 第16回: 課題作成及び総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業中に課す課題の提出(100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 初回前には,学習指導要領を熟読しておいてください。初回以降に、次回分をその都度配布しますので、よく読んでおいてください。 [復習] 各授業中に、個人あるいはグループで考察する課題を示しますので、復習時間に継続して検討しておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
独自に作成・編集した資料を配布する |
参考文献 /bibliography |
中学校学習指導要領(平成29年3月告示)、中学校学習指導要領解説(平成29年6月告示) ルネ・ホッブス著:森本洋介、和田正人監訳『デジタル時代のメディア・リテラシー教育:中高生の日常のメディアと授業の融合』東京学芸大学出版会、2015年 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学問を通じて、楽しく共に学び合うということを実感してもらえれば幸いです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールやチャットでお受けします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
浅田豊マイポータル参照) researchmap.jp/yutakaasada E-mail: y_asada「A」auhw.ac.jp(「A」は「@」に置き換えてください。) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心としつつ、適宜アクティブラーニングの方法をとります。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特に無し |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |