科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域環境工学概論 |
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時間割コード /Course Code |
8221000015 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
地域環境工学科長 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI | 農学生命科学部/ |
佐々木 長市/SASAKI CHIYOICHI | 農学生命科学部/ |
加藤 幸/KATO KO | 農学生命科学部/ |
遠藤 明/ENDO AKIRA | 農学生命科学部/ |
森谷 慈宙/MORITANI SHIGEOKI | 農学生命科学部/ |
森 洋/MORI HIROSHI | 農学生命科学部/ |
鄒 青穎/TSOU CHING-YING | 農学生命科学部/ |
矢田谷 健一/YATAYA KENICHI | 農学生命科学部/ |
加藤 千尋/KATO CHIHIRO | 農学生命科学部/ |
丸居 篤/MARUI ATSUSHI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇地域環境工学分野に関する全体像に関して、地球規模の視点で農業の発展と自然環境保全との調和に関する役割や課題等について、初歩的な知識を習得します。 <<農業土木コースにおける学習教育目標との関係>> ・(B-1)専門工学知識の基礎 ・(E)国際性の育成 |
授業の概要 /Summary of the class |
地域環境工学科に関するガイダンス的な講義です。 今後の専門科目の履修に際し必要となる地域環境工学の初歩的な知識を学びます。 水、土、構造物、情報、地形、農村に関して、地球的な視点から農業の発展と自然環境保全との調和に果たす役割や課題等について学びます。 また、学科教員全員が1回ずつ授業を担当することにより、学科教員への理解を深めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/11 地域環境工学概論とは何か(学科長) 第2回 4/18日本の水田の歴史と水田土壌の特性(佐々木) 第3回 4/25 国内外の農地における水環境(丸居) 第4回 5/2 河川の水利用と環境(矢田谷) 第5回 5/9 学科教員とのコミュニケーション(クラス担任・学科長) 第6回 5/16 塩類土壌と農地開発-タイ東北部の事例-(遠藤) 第7回 5/23 農業・生態系の基盤としての土壌物理環境とその予測(加藤(千)) 第8回 5/30 水食・風食の発生要因と防止策(森谷) 第9回 6/6 農業土木構造物の施設機能(森) 第10回 6/13 地域の施設管理と食・情報(加藤(幸)) 第11回 6/20 山間地の自然環境と生活空間の保全(鄒) 第12回 6/27 農村の役割と農業農村整備(藤崎) 第13回 7/4 学外者(青森県職員)による特別講義 第14回 7/11 学外者(コンサルタント)による特別講義 第15回 7/25 レポート返却等(学科長) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回レポートが出題されます。すべてのレポートの平均点を成績とします(レポート100%で評価)。レポートは、授業内容に関する理解状況を評価します。今後の専門科目の履修を開始するために必要な知識を身につけているかどうかを判定します。理解状況が著しく乏しい場合、不合格となります。なお、授業に出席してもレポートの提出がないとその回の評価がなされません。また、何らかの事情で受講できなかった回についても、レポートを提出する努力をしてください。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義予定を踏まえ、次の講義に関連する情報を自主的に収集するように努力して下さい。 講義終了時にレポートの指示がありますので指定された期日までに提出してください。その際、講義内容に関する情報を自主的に収集し、理解を深める努力をして下さい。これらの予習・復習を60時間以上すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特定の教科書は使用しません。必要に応じ各教員が関連資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じ各教員が紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・地域環境工学の役割について、日頃から新聞・ニュースなどで流れる情報に関心を持っていてください。また、地域環境工学に関わる広範囲な学問体系を短時間に圧縮して講義を行いますので、専門用語などよく理解できない事項が出てきたときには積極的に質問して下さい。 ・当科目は、3年次での専門科目である「海外農地保全」と「国際灌漑排水論」を学習するための基礎科目である。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
学科長の担当科目あるいは各教員の担当科目を参照してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
学科長の担当科目あるいは各教員の担当科目を参照してください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
通常の講義形式の授業です。地域環境工学科の全教員と学外者によるオムニバス方式で行います。途中で1度、クラス担任を中心にした懇談の時間を持ちます。 メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
農業土木コースでの授業時間数:1.5時間*15回=22.5時間 学科教員の中に実務経験を有する教員が存在します。また、学外者による特別講義では、公務員や土木系コンサルタントとして実務を担当している方々に話題提供いただきます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |