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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
生化学II
時間割コード
/Course Code
8221000036
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
姫野 俵太/HIMENO HYOUTA
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
姫野 俵太/HIMENO HYOUTA 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○生体内で働く物質を理解した上で生体内で行われる化学反応の全体像を理解すること(見通す力、解決していく力、学び続ける力)
○生体内で行われる化学反応をエネルギーという観点から理解すること(見通す力、解決していく力、学び続ける力)
○生体内で行われる化学反応を酸化還元という観点から理解すること(見通す力、解決していく力、学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
生体内で行われる化学反応(代謝)について概説する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 代謝 (1)
第2回 代謝 (2)
第3回 グルコースの異化代謝
第4回 グリコーゲン代謝と糖新生
第5回 クエン酸サイクル
第6回 電子伝達と酸化的リン酸化(1)
第7回 電子伝達と酸化的リン酸化(2)
第8回 光合成(1)
第9回 光合成(2)
第10回 中間試験
第11回 脂質代謝(1)
第12回 脂質代謝(2)
第13回 アミノ酸代謝
第14回 哺乳類燃料分子の代謝:組織化と調節
第15回 哺乳類燃料分子の代謝:組織化と調節
第16回 期末試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
期末試験70%、課題・中間試験等の平常評価30%を総合して評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習復習は絶対に必要である。
基礎生物学Aおよび生化学Iが基礎となるので、よく復習しておくこと。
ホームページに要点を問題形式にして整理してあるので活用してください(http://hirosaki-rna.org/himeno/lecture/)。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
ヴォート基礎生化学(第3版)(東京化学同人)
参考文献
/bibliography
ベーシックマスター生化学(オーム社)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
生化学I
高校の生物の基礎知識
高校の化学の基礎知識
基礎生物学A
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日16:00~17:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
himeno[at]hirosaki-u.ac.jp・http://hirosaki-rna.org/himeno/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
実務(会社員)経験のある教員が担当する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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