科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
畜産学汎論 |
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時間割コード /Course Code |
8221000051 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
松﨑 正敏/MATSUZAKI MASATOSHI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松﨑 正敏/MATSUZAKI MASATOSHI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇ヒトと家畜の関わりについて理解する。 〇わが国の畜産の特徴を、世界の畜産の現状と対比して理解する。 〇各種の畜産技術を理解する。 〇日常生活に役立つ畜産物の生産と利用の基礎を理解する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
私たち人類は家畜と呼ばれる動物たちとともに生きてきた。家畜は人類にさまざまな恩恵を与えてくれる。家畜の成り立ち・種類・特徴を学び、食料生産としての家畜生産の歴史と現状および問題点について考える。そして、家畜にとって快適な環境を用意するには人類は何をしたら良いのかを考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:畜産と畜産学 第2回:人類と家畜 第3回:世界とわが国の畜産 第4回:わが国における食肉の歴史 第5回:世界の家畜たち 第6回:家畜の改良と繁殖(1) 第7回:家畜の改良と繁殖(2) 第8回:家畜の栄養と飼料(1) 第9回:家畜の栄養と飼料(2) 第10回:家畜生産の倫理とアニマルウェルフェア 第11回:家畜の一生 第12回:畜産物の生産と利用(1)-乳がわかる 第13回:畜産物の生産と利用(2)-食肉がわかる 第14回:畜産物の生産と利用(3)-卵がわかる 第15回:家畜生産の未来 第16回:期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:50%(出席確認の際に提出されたコメント・質問・意見の内容に基づいて評価)。 期末評価:50%(授業内容の把握と実社会での家畜生産の課題解決についての分析能力を評価)。 上記を合算して、成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業予定の内容について、主体的に予習して疑問点などを整理してください。授業で説明した内容について、主体的に復習をしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教材・テキスト 教科書は使用しません。 |
参考文献 /bibliography |
参考書等については講義の中で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
新しい考えや動物に関するはじめての視点を紹介します。しっかりと予習・復習して、動物の命を育み、いただく、畜産という食料生産の形態について理解してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日11:50~12:40 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mma■hirosaki-u.ac.jp (■は「@」に置き換えること) http://nature.cc.hirosaki-u.ac.jp/lab/4/matsuzaki/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F42:獣医学、畜産学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業。 講義資料としてパワーポイントなどを提示しながら、授業を進めていく予定です。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |