科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
作物バイオテクノロジー |
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時間割コード /Course Code |
8221000067 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 克典/TANAKA KATSUNORI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田中 克典/TANAKA KATSUNORI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○植物バイオテクノロジーの応用面を支えている基礎技術についての歴史や知識を習得すること(見通す力)。 ○知識や技能に基づいて生命現象を理解できるようになること(学び続ける力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
植物の培養技術に関わる施設、培地、細胞の脱分化と分化、増殖、そして育種に至る過程について、それらの歴史から現在のバイオテクノロジー技術までを解説するとともに、これらの技術から誕生した新品種についても紹介する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.植物バイオテクノロジーの歴史 2.培養技術の基礎 3.滅菌法、培養法、順化 4.植物ホルモンとその作用 5.植物体再生と増殖技術 6.変異の発生と利用 7.ウィルスフリー苗作出 8.長期保存方法 9.胚培養 10.葯培養 11.細胞融合、プロトプラスト培養 12.遺伝子導入法 13.アグロバクテリウム 14.組換え作物 15.今後の展望 16. 期末試験またはレポート ※授業の進み具合で時折項目は変更する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業後に課すレポート):60% 期末評価(期末レポート、期末試験):40% ※期末試験期間において新型コロナ対策でメディア授業が推奨されていた場合は、平常評価のみで成績を評価する. また、メディア授業であった場合、平常評価においてレポートではなく、授業の合間に小テストを実施する。 小テストでは回答時間が設定されているものの、時間が5分ほど超過するぐらいは許容しますので、必ず回答すること。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習では「(16)授業の内容予定」を見て、事前に、関連事項を図書室の専門書で調べておく。 復習では、書き留めた内容を一読して授業内容を反芻するとともに、疑問点を図書室の専門書で調べてみる。 あるいは、後日、担当教員に質問する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は特に指定しない。 |
参考文献 /bibliography |
講義を通して随時紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
作物育種学、植物遺伝子工学の基礎知識. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 午前11時から12時 ただし、出張等で留守の場合もあるため、必ず事前に連絡をすること. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k-tana3[at]hirosaki-u.ac.jp ※[at]は@に変更してから送付すること. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
先週の講義内容の復習から講義を始め、当日の講義をすすめつつ、レポートを課す。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
新型コロナ対策によりメディア授業を実施する場合があります. その場合にはTeamsを用いて授業を行いますので、Teamsをインストールしておいてください. 履修登録の情報をもとに、学務部教務課がTeams上に貴君・貴女を履修者として登録します. 登録が完了しましたら大学から割り当てられているご自身のメールアドレスへ通知が届くとともにTeamsの「チーム」に本授業名が追加されています. 授業開始5分前までにはTeamsから本授業名のチームに入って「会議」に参加して下さい. なお、登録されていない場合は、学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |