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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
循環土壌学
時間割コード
/Course Code
8221000076
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
青山 正和/AOYAMA MASAKAZU
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
青山 正和/AOYAMA MASAKAZU 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○土壌生物のはたらきとその重要性ならびに地球規模での環境問題との関わりについて理解を深めること。
授業の概要
/Summary of the class
土壌には微生物および動物が生息し、有機物分解や窒素の循環などの物質循環において重要な役割を果たしている。さらには、団粒形成や養分供給を通じて植物の生育を助け、農業上も大きなはたらきをしている。本講義では、土壌生物のはたらきとその重要性ならびに地球規模での環境問題との関わりについて解説をしていく。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1回 ガイダンス・循環土壌学とは?
第 2回 生物の生息場所としての土壌 1
第 3回 生物の生息場所としての土壌 2
第 4回 土壌生物の種類と量 1
第 5回 土壌生物の種類と量 2
第 6回 土壌生物による物質変化 1
第 7回 土壌生物による物質変化 2、中間評価(試験)
第 8回 土壌有機物 1
第 9回 土壌有機物 2
第10回 土壌汚染 1
第11回 土壌汚染 2
第12回 地球環境と土壌 1
第13回 地球環境と土壌 2
第14回 地球環境と土壌 3
第15回 授業の総括と理解度の確認
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
成績評価は中間評価 (20%) と期末評価 (80%) で評価する。どちらも評価は試験で行い、授業内容の理解の程度から採点する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業中は、ノートをしっかりと取り、ノートと配布プリントを照らし合わせて復習して下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は使用せず、プリントを配布する。
参考文献
/bibliography
1. 犬伏和之編:「実践土壌学シリーズ3、土壌生化学」、朝倉書店
2. 青山正和:「土壌団粒-形成・崩壊のドラマと有機物利用」、農文協
3. 南澤 究・妹尾啓史編:「エッセンシャル土壌微生物学 作物生産のための基礎」、講談社
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
「基礎土壌学」の授業内容を理解していることを前提に講義する。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
下記のEメールアドレスに、メールにて連絡してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
aoyamam[at]hirosaki-u.ac.jp
([at] は @ に置き換えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F39:生産環境農学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
パワーポイントとプリントを用いて講義形成機で行う。
(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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