シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	昆虫生理学
時間割コード／Course Code	8221000092
ターム・学期／Term・Semester	2022年度／Academic Year　　前期
曜日コマ／Day, Period	木／Thu　3
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
主担当教員／Main Instructor	金児雄／KANEKO YU
授業形式／Class Format	講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
金児雄／KANEKO YU	農学生命科学部／

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○ 多種多様な昆虫について、その発育を生理生化学の面から理解できるようすること。 ○ 昆虫の恒常性の維持の仕組みについて、生理生化学の面から理解できるようすること。
授業の概要／Summary of the class	○ 昆虫の個体発生について、生殖細胞の分化から、成虫への変態までについて学習する。 ○ 個体の生命維持に必要な恒常性の維持機構等について学習する。 ○ その他、昆虫に特異的な生理現象について学習する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回ガイダンス第２回生殖および胚発生第３回胚発生の分子生物学 (Evo-Devoの概略を含む) 第４回後胚子発育 (発育と成長) 第５回脱皮と変態のメカニズム及びホルモン制御第６回昆虫ホルモン作用の分子機構第７回生物リズムとその分子機構第８回休眠の生理生化学第９回色素生成の生化学および分子生物学第１０回 Polymorphism、 polyphenismと進化第１１回翅のPattern formation 第１２回神経生理学(筋肉、感覚器官を含む) 第１３回飛翔のメカニズム第１４回栄養、循環第１５回消化、排泄定期試験
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業への参加度（１０％）および期末試験（９０％）で評価します。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	授業で使用するpptファイルを配布するので、予習復習に活用すること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	なし
参考文献／bibliography	Klowden、 M.J. (2013). Physiological Systems in Insects. 3rd. ed. Academic Press. Nation、 J.L. (2002). Insect Physiology and Biochemistry. CRC Press.
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	分子生物学、生化学の知識があることが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	平日 11:50～12:30
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	メールアドレス：yukaneko(at)hirosaki-u.ac.jp ＊(at)は@に置き換えて下さい
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	F39:生産環境農学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	PowerPoint を使用し、多くの図や写真を示しながら講義します。
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	特になし

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○ 多種多様な昆虫について、その発育を生理生化学の面から理解できるようすること。 ○ 昆虫の恒常性の維持の仕組みについて、生理生化学の面から理解できるようすること。
授業の概要／Summary of the class	○ 昆虫の個体発生について、生殖細胞の分化から、成虫への変態までについて学習する。 ○ 個体の生命維持に必要な恒常性の維持機構等について学習する。 ○ その他、昆虫に特異的な生理現象について学習する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回ガイダンス第２回生殖および胚発生第３回胚発生の分子生物学 (Evo-Devoの概略を含む) 第４回後胚子発育 (発育と成長) 第５回脱皮と変態のメカニズム及びホルモン制御第６回昆虫ホルモン作用の分子機構第７回生物リズムとその分子機構第８回休眠の生理生化学第９回色素生成の生化学および分子生物学第１０回 Polymorphism、 polyphenismと進化第１１回翅のPattern formation 第１２回神経生理学(筋肉、感覚器官を含む) 第１３回飛翔のメカニズム第１４回栄養、循環第１５回消化、排泄定期試験
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業への参加度（１０％）および期末試験（９０％）で評価します。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	授業で使用するpptファイルを配布するので、予習復習に活用すること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	なし
参考文献／bibliography	Klowden、 M.J. (2013). Physiological Systems in Insects. 3rd. ed. Academic Press. Nation、 J.L. (2002). Insect Physiology and Biochemistry. CRC Press.
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	分子生物学、生化学の知識があることが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	平日 11:50～12:30
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	メールアドレス：yukaneko(at)hirosaki-u.ac.jp ＊(at)は@に置き換えて下さい
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	F39:生産環境農学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	PowerPoint を使用し、多くの図や写真を示しながら講義します。
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	特になし

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information