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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際食品マーケティング論
時間割コード
/Course Code
8221000112
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 1
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
成田 拓未/NARITA TAKUMI
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
成田 拓未/NARITA TAKUMI 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○マーケティングの基礎理論を習得する(見通す力)
○農産物及び食品におけるマーケティングの特殊性について理解する(見通す力)
○マーケティングの実践例についての理解を深める(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
私達の生活はマーケティングに満ち溢れています。本講義を通じて、上述の到達目標を目指します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1.ガイダンス
2.マーケティングのアップグレード
3.マーケティング小史~戦前~
4.マーケティング小史~戦後~
5.消費者の行動
6.購買意思決定
7.経営戦略
8.マーケティング戦略の策定
9.製品戦略~製品とはなにか~
10.製品戦略~製品ライフサイクルと製品差別化~
11.価格戦略
12.チャネル戦略
13.プロモーション戦略
14.食品輸出におけるマーケティング
15.まとめ

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
毎回のリアクションペーパー(60点)、講義中に課すレポート(40点)、計100点満点。
・リアクションペーパーは、授業が一定の進度に達するごとに課すものです。主として受講生の問題意識の喚起を目的として出題しますので、回答内容の正否に関わらず、積極的に記述することを求めます。
・レポートでは、論理的で説得力のある文章を書けるか否かを問います。したがって、授業中の説明を適宜ノートに書き留め、配布資料をもとに授業後にノートの再構築を行うようにしてください。授業の記憶が鮮明なうちに、授業の論理展開をノートに書き留めておけば、レポート作成時に大きな力となるでしょう。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義が一定の進度に達するごとに小レポートの記入を求めますので、講義後には書き留めたノートの再整理を、講義前にはノートを見返すようにしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
適宜配布します
参考文献
/bibliography
・藤島廣ニ他『フード・マーケティング論』筑波書房、2016年
・黒岩健一郎他『マーケティングをつかむ 新板』有斐閣、2018年
・草野素雄『入門マーケティング論』八千代出版、2017年
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
研究室(農学生命科学部、1階、135-1)に在室中は、いつでも対応します。また、事前にメールで連絡していただければ、確実に対応します。オフィスアワーは、金曜日14:30~16:00です。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
tnarita■hirosaki-u.ac.jp (■を@に変えてください)
http://nature.cc.hirosaki-u.ac.jp/staff/takumi-narita
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
Z95:学際・新領域
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義
※新型コロナウイルス感染症の流行状況によって、適宜Teams双方向授業を活用することがあります
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
0
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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