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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
食品工学
時間割コード
/Course Code
8221000152
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
君塚 道史/KIMIZUKA NORIHITO
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
君塚 道史/KIMIZUKA NORIHITO 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
(1)食産業における冷凍、冷蔵、殺菌の役割について説明ができるようになること。(見通す力),,
(2)冷凍、冷蔵、殺菌操作に対して工学的な説明ができるようになること。(見通す力・解決していく力),,
(3)食品保蔵に関連した簡単な計算ができるようになること。(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
食品を保存する上で重要な伝熱、殺菌、凍結を中心に、これらの具体的な利用方法について講義を行う。単なる知識習得に留まらず、製造や保存時の諸現象や技術課題に対して、工学的な見方ができるようになる事を目指す。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス ,,
第2回 移動現象・1(伝熱について),,
第3回 移動現象・2(伝導、対流、放射),,
第4回 移動現象・3(非定常伝熱),,
第5回 移動現象・4(物質拡散),,
第6回 食品の力学物性・1(粘性),
第7回 食品の力学物性・2(弾性・粘弾性),,
第8回 食品の力学物性・3(食産業におけるレオロジー測定),,
第9回 中間試験(第2~第8回分)と総括,
第10回 粉体物性(フラクタル)
第11回 界面と乳化
第12回 反応速度・1(概要)
第13回 反応速度・2(アレニウス則)
第14回 反応速度・3(食品劣化の予測)
第15回 殺菌工学(F値、D値、Z値)
第16回 期末試験(第10~第15回分)と総括,,,
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価:10%
中間試験:45%
期末試験:45%
上記を合算して最終的な成績評価を行う。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
毎回(最終回を除く)の授業において、復習および次回の予習課題を示す。,,
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
プリントを配布する。,,
参考文献
/bibliography
熊谷仁、食品工学入門(アイ・ケイコーポレーション),,
林 弘通、基礎食品工学(建帛社),,
保坂秀明、食品工学入門(化学工業社),,
横山理雄、食品の無菌包装(幸書房),,
高野光男、食品の殺菌(幸書房),,
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
食品保蔵学を合わせて履修する事が望ましい。,,
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
事前にメール連絡が必要。日時は月曜日から金曜日の9:00から12:00まで。研究室はコラボ弘大208。,,
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kimizuka@hirosaki-u.ac.jp,,
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
学生が主体的に参加できるよう、教員からの質問に答える形で講義を進める。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
本科目は実務経験者が担当する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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