科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
化学の基礎B |
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時間割コード /Course Code |
8222000006 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
橋本 勝/HASHIMOTO MASARU |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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橋本 勝/HASHIMOTO MASARU | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ 有機化合物の表し方と有機化学反応の仕組みを理解できるようになる(見通す力)。 ○ 有機化合物の特徴と性質を理解する(解決する力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
有機化合物の構造、立体化学、立体配座などを学習します。 「生物有機化学I、 II」などを学ぶための基礎となります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.生命科学における有機化学(1)(教科書ハイライトから) 2.第1章:結合、ルイス構造式 3.第1章の演習 4.第2章:速度論、平衡の復習、電子の押し出しと矢印の使用 5.第2章:官能基 、有機分子の命名 6.第2章の演習 7.第3章:アルカンの結合。ラジカル種 8.第3章:アルカンのラジカル置換反応 9.第3章の演習 10.第4章:シクロアルカンの命名と物理的性質 11.第4章:シクロヘキサン 12.第4章の演習 13.第5章:立体化学 14.第5章:化学における立体化学 15.第5章の演習 16.期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(演習ノートの提出):40% 期末評価(期末試験):60% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:教科書を事前に読んでから講義に臨んでください。 講義中に理解したように感じても、確実でないところが多数あるはずです。 章末問題などに取り組み、理解度を確認することを勧めます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
K.P.C.Vollhardt 、N.E.Schore 著、古賀憲司、野依良治、村橋俊一 監訳 ボルハルト・ショアー現代有機化学(第8版)[上] 2019年12月23日出版 |
参考文献 /bibliography |
問題集 化学同人「ボルハルト・ショアー現代有機化学(第6版)問題の解き方」は、自習時に役立ちます。 また、分子模型(スリービーサイエンティフィック社など)は、立体化学を理解するときに便利です。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
有機化学は覚える学問ではなく、理解する学問です。 教科書には多くの章末問題が用意されています。必ず取り組んでください。 公務員試験等の多くで必ず出題される分野です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日12:00-14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
e-mail:hmasaru[at]hirosaki-u.ac.jp home page URL: http://nature.cc.hirosaki-u.ac.jp/lab/2/biochem/yuki/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E33:有機化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを用いて講義を進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務(財団法人の研究者)経験のある教員が担当する。 ☆本科目は他学科の学生も自由科目として履修することができます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |