科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
基礎土壌学 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
8222000009 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
青山 正和/AOYAMA MASAKAZU |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
青山 正和/AOYAMA MASAKAZU | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○土壌に関する基礎知識を植物の生育との関わりで理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
土壌は、自然の一部であるとともに、農業生産を行う場合の作物の培地として重要である。そこで本講義では、農学の基礎として最小限必要な土壌学に関する事項について概説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 土壌の構成と無機物1 第 2回 土壌の構成と無機物 2 第 3回 土壌有機物 1 第 4回 土壌有機物 2 第 5回 土壌の化学的性質 1 第 6回 土壌の化学的性質 2 第 7回 土壌の化学的性質 3 第 8回 土壌の物理的性質、中間評価 (試験) 第 9回 土壌生物 1 第10回 土壌生物 2 第11回 土壌生物 3 第12回 土壌中の植物養分 第13回 水田土壌と畑土壌 1 第14回 水田土壌と畑土壌 2 第15回 授業の総括と理解度の確認 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価は中間評価 (20%) と期末評価 (80%) で評価する。どちらも評価は試験で行い、授業内容の理解の程度から採点する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業中は、ノートをしっかりと取り、ノートと配布プリントを照らし合わせて復習して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しない。プリントを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
1. 松中照夫:「新板 土壌学の基礎」、農文協 2. 木村眞人・南條正巳編:「土壌サイエンス入門 第2版」、文永堂出版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
下記のEメールアドレスにメールにて連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
aoyamam[at]hirosaki-u.ac.jp ([at] は @ に置き換えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行う。パワーポイントとプリントを使用して行う。 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |