科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
統計学の基礎 |
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時間割コード /Course Code |
8222000015 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
本多 和茂/HONDA KAZUSHIGE |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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本多 和茂/HONDA KAZUSHIGE | 農学生命科学部/ |
前田 智雄/MAEDA TOMOO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・社会の様々な統計数値の意味や見方を知る(見通す力) ・基礎実験や卒業研究などの実験で得たデータを解析する統計の基礎を修得する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
卒業研究や実験実習でのデータについて考察を加える際に統計は必要になります。それ以外にも生活の至る所で現れる現象や数値を見るときに統計が役に立つことが多いことでしょう。どのようなことが統計にできるのかについて講義を行って、計算できるように演習を含めながら話していきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.ガイダンス:統計学とは? 2.データの収集と整理・中央値と平均値 3.分散と標準偏差 4.散布図と相関 5.回帰直線 6.確率分布とは 7.正規分布とその利用 8.推定の基礎 9.推定の応用 10.仮説検定とは 11.検定の応用1 12.検定の応用2 13.検定の応用 3 14.検定の応用 4 15.試験 16.試験の解説 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加度及び期末試験によって理解度と達成度を総合的に評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
最初から表計算ソフト(エクセル)を使うので、表計算ソフト(エクセル)の基本的な使い方を習得しておいてください 必要な数学の基礎を復習しておいて下さい |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
統計学(高橋麻奈著、技術評論社) |
参考文献 /bibliography |
統計処理ポケットリファレンス(涌井良幸他著、技術評論社 ) 中学数学でわかる統計の授業 (涌井良幸他著、日本実業出版社) マンガでわかるやさしい統計学(小林克彦監修、池田書店) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
第1回目のガイダンスで教科書・参考書について説明します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
前田智雄:木曜日の13:00~15:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
前田智雄 t-maeda■hirosaki-u.ac.jp 本多和茂 honda■hirosaki-u.ac.jp (■を@に変えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
総合情報処理センターのPCを利用して、表計算ソフトを使いながら進めます(自分のノートPC利用可能) メディア授業に移行した場合はTeamsによる双方向授業 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
☆本科目は他学科の学生も自由科目として履修することができます。ただし、対象学年(※)に達していない場合は受講できませんので注意してください。 ※対象学年が複数ある場合はもっとも若い学年を「対象学年」とします。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |