シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	昆虫生物学
時間割コード／Course Code	8222000026
ターム・学期／Term・Semester	2022年度／Academic Year　　後期
曜日コマ／Day, Period	月／Mon　3
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
主担当教員／Main Instructor	池田紘士／IKEDA HIROSHI
授業形式／Class Format	講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
池田紘士／IKEDA HIROSHI	農学生命科学部／

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○非常に多様性の高い分類群である昆虫の系統、進化、生態に関する理解を深める。(見通す力)
授業の概要／Summary of the class	節足動物内での昆虫の系統的位置、および昆虫の分類群間の系統関係を概説する。そして、様々な環境に生息する代表的な昆虫類、昆虫と植物や微生物との関係、および昆虫同士の関係を紹介することで、昆虫の多様な生態と生物間相互作用を理解する。最後に、昆虫と人間の関係についても簡単に紹介する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	1. ガイダンス（全体に関する概要の説明） 2. 節足動物について 3. 昆虫の出現と飛翔能力の獲得、昆虫の形態 4. 生活史、地表性昆虫と水棲昆虫 5. 捕食者に対する防御 6. 社会性 7. 亜社会性、食性と生態系内での役割 8. 昆虫と微生物① 9. 中間試験、昆虫と微生物② 10. 昆虫の食性推定法 11. 飛翔能力の退化 12. 性選択 13. 害虫 14. 外来種 15. まとめ、ふりかえり、期末試験
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業への参加度(0～10%)、中間試験(40～50%)、期末試験(50～60%)によって評価する。テストは持ち込み不可。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	事前に講義資料を紹介するので、各回の講義までにその回の資料に目を通して予習しておくこと。講義後には資料を見直して復習すること。予習・復習　60時間。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	事前に講義資料を紹介するので、講義に持参すること。
参考文献／bibliography	講義時に参考書をいくつか紹介する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	出張で不在の場合も多いため、講義後に直接予定を確認に来てください。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	hikeda[at]hirosaki-u.ac.jp ただし [at] は @ です。
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義形式。昆虫に関する映像も使用。頻繁に教員が質問する。
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	特になし。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○非常に多様性の高い分類群である昆虫の系統、進化、生態に関する理解を深める。(見通す力)
授業の概要／Summary of the class	節足動物内での昆虫の系統的位置、および昆虫の分類群間の系統関係を概説する。そして、様々な環境に生息する代表的な昆虫類、昆虫と植物や微生物との関係、および昆虫同士の関係を紹介することで、昆虫の多様な生態と生物間相互作用を理解する。最後に、昆虫と人間の関係についても簡単に紹介する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	1. ガイダンス（全体に関する概要の説明） 2. 節足動物について 3. 昆虫の出現と飛翔能力の獲得、昆虫の形態 4. 生活史、地表性昆虫と水棲昆虫 5. 捕食者に対する防御 6. 社会性 7. 亜社会性、食性と生態系内での役割 8. 昆虫と微生物① 9. 中間試験、昆虫と微生物② 10. 昆虫の食性推定法 11. 飛翔能力の退化 12. 性選択 13. 害虫 14. 外来種 15. まとめ、ふりかえり、期末試験
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業への参加度(0～10%)、中間試験(40～50%)、期末試験(50～60%)によって評価する。テストは持ち込み不可。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	事前に講義資料を紹介するので、各回の講義までにその回の資料に目を通して予習しておくこと。講義後には資料を見直して復習すること。予習・復習　60時間。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	事前に講義資料を紹介するので、講義に持参すること。
参考文献／bibliography	講義時に参考書をいくつか紹介する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	出張で不在の場合も多いため、講義後に直接予定を確認に来てください。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	hikeda[at]hirosaki-u.ac.jp ただし [at] は @ です。
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義形式。昆虫に関する映像も使用。頻繁に教員が質問する。
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	特になし。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information