科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
作物ゲノム学I |
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時間割コード /Course Code |
8222000031 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
千田 峰生/SENDA MINEO |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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千田 峰生/SENDA MINEO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇ゲノムについての学識を得ること(見通す力) 〇ゲノミクスで得られたゲノム情報がポストゲノミクスとしてどのように利用されているかを体得すること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業は、ゲノムの概念やその解析方法および得られたゲノム情報を利用した科学技術等について学ぶ科目です。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ゲノムとは? 第2回 DNAクローニングによるDNA増幅 第3回 PCRによるDNA増幅 第4回 DNA塩基配列分析法 第5回 ゲノミクス 第6回 ゲノムプロジェクト 第7回 遺伝地図(連鎖地図) 第8回 DNAマーカー 第9回 次世代DNAシーケンサー 第10回 DNAマーカー育種(1) 第11回 DNAマーカー育種(2) 第12回 ポストゲノミクス 第13回 ゲノム編集 第14回 トランスクリプトーム 第15回 プロテオーム、理解度の確認 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度、評価全体の30%) 期末評価(理解度の確認、同70%) 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:教科書(基礎分子生物学)の授業内容に関する部分をあらかじめ閲覧し、内容を把握しておくこと。 復習:授業中は必ずノートをとって下さい。復習を兼ねてよりきれいなノートを各人作られることを薦めます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しませんが教材として適時プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
田村隆明・村松正實著 「基礎分子生物学」 東京化学同人 ニューステージ 生物図表 浜島書店 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本授業では、DNAやRNAに関する基礎知識が必要になります。したがって、「生物学の基礎B」を履修していることが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日ー金曜日 12時から13時までにおいでください。 研究室は農学生命科学部207室です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス senda[at]hirosaki-u.ac.jp *atは@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
板書による対面形式の授業、補助教材としてプリントを用います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |