科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
蔬菜園芸学I |
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時間割コード /Course Code |
8222000033 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
前田 智雄/MAEDA TOMOO |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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前田 智雄/MAEDA TOMOO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○蔬菜園芸の基礎を総合的に学習します。特に、青森県をはじめとした北東北の冷涼な気象条件で栽培される蔬菜を中心に理解します ○「蔬菜」とは、食べられる草本植物を指します。いわゆる野菜の他、イチゴやメロンなどの果物も含まれます ○蔬菜園芸学Ⅰでは、タネから食卓までの、土壌、環境、生理生態、育種、流通、食品科学といった広い分野の基礎について総合的に理解します ○地域志向科目として、青森および北日本の野菜を中心に話します |
授業の概要 /Summary of the class |
蔬菜栽培に必要な植物の生理・生態や、食品としての意義、品種改良に必要な育種学の基礎知識など、農学に関わる幅広い分野の基礎知識を、青森をはじめとした北東北の冷涼な気象条件下で広く栽培されている蔬菜を実例にしながら学びます。また、蔬菜の収穫後の流通や販売、ブランド化などについても学習します。地域志向科目として、青森をや北日本で広く栽培されている蔬菜については、栽培管理や研究開発・ブランド化などの現状についても具体的に取り上げます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<講義予定> 1.ガイダンス(園芸学への招待) 2.蔬菜園芸学の意義 3.食品の中での蔬菜の価値 4.蔬菜の種類と分類(1)蔬菜の起源と発展 5.蔬菜の種類と分類(2)蔬菜の種類と分類 6.世界の野菜生産と日本、そして青森の野菜生産の特徴 7.蔬菜の繁殖と育種 (1)繁殖様式とバイオテクノロジー 8.蔬菜の繁殖と育種 (2)蔬菜の育種 9.バイオテクノロジーと育種の実際・中間テスト 10.蔬菜の栽培管理 栽培環境と栽培管理技術 11.環境と作型 ※Teamsによる双方向授業 12.収穫後の管理と流通・販売(1)蔬菜の品質と鮮度保持 ※Teamsによる双方向授業 13.収穫後の管理と流通・販売(2)流通と販売 14.収穫後の管理と流通・販売(3)販売戦略とブランド化 15.まとめと総合テスト |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
総合テスト(60%)、中間テストと必修レポート(40%)を基に総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に講義資料を配付するので、その内容や関連事項を参考文献やインターネットを活用して予習・復習をしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義に関する資料の配付を行います |
参考文献 /bibliography |
1. 鈴木芳夫 新蔬菜園芸学(朝倉書店) 2. 矢澤進 図説野菜新書(朝倉書店) 3. 植物バイテクの実際(農文協) 4. 鈴木正彦 編 園芸学の基礎(農文協) など |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
日頃からスーパーや直売所で野菜にふれ合いましょう。そして、大学生活を健康にすごすためにもたくさん野菜を食べましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:水曜日13:00~17:30、木曜日15:00~ ただし、在室時には随時対応いたします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
e-mail: t-maeda■hirosaki-u.ac.jp ■は@に置き換えること |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義資料および視覚教材を使用。 メディア授業に移行した場合はTeamsによる双方向授業。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |