科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
分子生命科学実験I |
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時間割コード /Course Code |
8222000037 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3, 火/Tue 4, 水/Wed 3, 水/Wed 4, 木/Thu 3, 木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
農生教員 |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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濱田 茂樹/HAMADA SHIGEKI | 農学生命科学部/ |
橋本 勝/HASHIMOTO MASARU | 農学生命科学部/ |
樋口 雄大/HIGICHI YUDAI | 農学生命科学部/ |
吉田 孝/YOSHIDA TAKASHI | 農学生命科学部/ |
坂元 君年/SAKAMOTO KIMITOSHI | 農学生命科学部/ |
高田 晃/TAKADA NOBORU | 農学生命科学部/ |
農生教員 | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○講義(生物有機化学および生化学)で学習した内容を確認する。(見通す力・学び続ける力) ○有機化学研究・生化学研究で利用される基本的技術、解析法を習得する。(見通す力・解決していく力) ○レポート作成を通じてデータの取り扱い方などを習得する。(見通す力・解決していく力) ○研究倫理の基礎を身につける。(見通す力・解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
1)有機化合物の合成・精製・分析について実習する。 2)糖質やタンパク質の抽出・精製・分析について実習する 3)実験結果の正確な把握及び正しい考察、引用する場合の出典明記や不正行為(剽窃、データ改ざん、自分に都合のよいデータだけを抽出する等)をしないことを学修する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1日目 有機化合物の精製①(担当:高田) 第2日目 有機化合物の精製②(担当:高田) 第3日目 有機化合物の精製③(担当:高田) 第4日目 香料の抽出(担当:橋本) 第5日目 香料の合成(担当:橋本) 第6日目 香料の分析(担当:橋本) 第7日目 酵素の物理化学的分析①(担当:坂元) 第8日目 酵素の物理化学的分析②(担当:坂元) 第9日目 酵素の物理化学的分析③(担当:坂元) 第10日目 酵素の精製と性質①(担当:濱田) 第11日目 酵素の精製と性質②(担当:濱田) 第12日目 酵素の精製と性質③(担当:濱田) 第13日目 炭水化物の定量分析と定性分析①(担当:吉田) 第14日目 炭水化物の定量分析と定性分析②(担当:吉田) 第15日目 炭水化物の定量分析と定性分析③(担当:吉田) 第16日目 微生物からのタンパク質抽出と酵素反応①(担当:樋口) 第17日目 微生物からのタンパク質抽出と酵素反応②(担当:樋口) 第18日目 微生物からのタンパク質抽出と酵素反応③(担当:樋口) 各教員が3日間の実験を担当する。 詳細な日程は後日掲示にて告知する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実験態度(50%)と実験レポート(50%)を総合して評価します。 実習では出席は極めて重要です。遅刻・早退・欠席は厳禁です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に配布した資料をよく読んでおくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
講義で用いた有機化学や生化学の教科書を参考にして下さい。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
分子生命科学実験を始めるに当たり、10月初旬に事前ガイダンス(班分け、購入品の説明など)を行います。 この事前ガイダンスを受けない学生は分子生命科学実験の受講を認めませんので、必ず出席してください。 実験では白衣と安全メガネの着用を義務付けています。本実験を受講する前に準備しておくこと。 理解しないで実験を行うと単なる「おままごと」で終わってしまいます。 各操作を理解して、実験に取り組み、講義で学習したことを体験してください。内容を理解しないままの実験操作は大事故にもつながりかねません。 配布したプリントをあらかじめ読んで理解しておくことが重要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
吉田:月曜日、16時~17時半 橋本:月曜日、12:00-14:00 坂元:火曜日 16:00-17:00 但し、在室時はいつでも対応します 濱田:木曜日 13:00~17:00 高田:月曜~金曜日 8:30~17:00 在室時はいつでも対応します 樋口:金曜日 9:00~16:00 但し、在室時はいつでも対応します |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
吉田:ytakashi[at]hirosaki-u.ac.jp 橋本:hmasaru[at]hirosaki-u.ac.jp 坂元:sakamok[at]hirosaki-u.ac.jp 濱田:shamada[at]hirosaki-u.ac.jp 高田:takada[at]hirosaki-u.ac.jp 樋口:yhiguchi[at]hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実験・実習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
一部を実務(財団法人の研究者)経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |