科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
微生物化学 |
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時間割コード /Course Code |
8222000040 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
園木 和典/SONOKI TOMONORI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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園木 和典/SONOKI TOMONORI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇 原核および真核微生物細胞内の物質代謝系と遺伝子発現調節機構を理解すること(見通す力)。 〇 それら微生物の機能を利用するための基礎知識を習得すること(解決していく力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業では、原核および真核微生物を対象とし、それら微生物細胞の構造的・生理学的特徴、栄養獲得と増殖、異化・同化反応、遺伝子の発現制御、微生物育種の基礎について概説します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
この授業では微生物機能を利用するために必要な基礎知識である微生物細胞の生理・生化学的な特徴の違いや、代謝経路の種類と役割そして代謝制御機構の代表例を学習します。そして微生物育種を理解するうえで必要な遺伝についても学習します。 第1回 微生物学の背景 第2回 微生物細胞の構造と機能ー1 第3回 微生物細胞の構造と機能-2 第4回 微生物の増殖と栄養-1 第5回 微生物の増殖と栄養-2 第6回 微生物の代謝(発酵、呼吸、生体主要成分の生合成、代謝制御)-1 第7回 微生物の代謝(発酵、呼吸、生体主要成分の生合成、代謝制御)-2 第8回 微生物の代謝(発酵、呼吸、生体主要成分の生合成、代謝制御)-3 第9回 微生物の代謝(発酵、呼吸、生体主要成分の生合成、代謝制御)-4 第10回 微生物の代謝(発酵、呼吸、生体主要成分の生合成、代謝制御)-5 第11回 微生物の遺伝-1 第12回 微生物の遺伝-2 第13回 微生物の遺伝-3 第14回 微生物の育種-1 第15回 微生物の育種-2 第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
クイズへの解答は復習を目的としたもので正誤は評価に含めません。 解答用紙の提出を授業への参加度 (能動的な姿勢) として加味し、期末試験の結果と総合して成績評価を行います (クイズ15%、期末試験85%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習として、前回の講義内容を復習してから毎回の講義に出席してください。 復習のために、毎回クイズへの解答を課します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定しません。 |
参考文献 /bibliography |
新・微生物学(講談社) 応用微生物学 第2版、第3版(文永堂出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
事前に生化学Iと分子生物学I、またはこれらに関連する科目を復習しておいてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 8:30-9:00としますが在室している時間はこれに限りません。 出張等で不在にしたり、時間を変更する場合もあります。居室は遺伝子実験施設209室です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
sonoki[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
板書形式を基本とし、必要に応じて資料を配布します。 (メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務(企業の研究者)経験のある教員が担当します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |