科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
分子栄養学 |
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時間割コード /Course Code |
8222000047 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
前多 隼人/MAEDA HAYATO |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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前多 隼人/MAEDA HAYATO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇分子栄養学の理解に必要な基本的な分子生物学についての知識を習得する。(見通す力) 〇栄養素の体内動態を理解する。(見通す力) 〇生体内の生理現象とそれを調節する分子の仕組みを理解する。(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
分子栄養学はこれまでの栄養学に分子生物学的手法を取り入れ、食品と遺伝子の相互関係を学ぶ学問です。各栄養素の細胞レベル、遺伝子レベルでの働きについて学び、ヒトの健康維持や向上に役立てる方法について分子レベルで考えられる力を習得することを目的とします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 栄養と遺伝子 第2回 栄養と情報伝達システム 第3回 摂食制御の情報伝達 第4回 糖質の利用と糖質代謝酵素の組織特異的発現 第5回 脂質の摂取と遺伝子発現 第6回 タンパク質摂取と信号伝達 第7回 ビタミン・ミネラルと遺伝子の発現調節 第8回 味とにおいの信号伝達 第9回 転写調節と転写因子 第10回 食品中の非栄養素成分と疾病予防の分子機構 第11回 老化 第12回 肥満の分子メカニズム 第13回 アポトーシス 第14回 免疫系 第15回 講義のまとめと学習状況の確認(期末試験含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義後の小テスト(10%) 期末試験(90%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
生物学や化学、食品栄養学の復習をしておくこと。 講義後の小テストの準備として、教科書の該当箇所の予習、復習をおこなうこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
分子栄養学、化学同人、ISBN9784759812145 |
参考文献 /bibliography |
分子栄養学 遺伝子の基礎からわかる、羊土社、 ISBN 978-4-7581-0875-1 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
食品栄養学や生物関連の講義の復習をしておくと理解が深まります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 12時~13時 (メールにて事前に連絡ください。) 農学生命科学部 227室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hayatosp@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
教科書を中心として、板書やプリントにて解説していきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |