科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
食品保健機能学 |
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時間割コード /Course Code |
8222000070 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
山元 涼子/YAMAMOTO RYOKO |
授業形式 /Class Format |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山元 涼子/YAMAMOTO RYOKO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯ 我が国の機能性食品にまつわる制度について理解する(見通す力、学び続ける力) ◯ ライフステージに応じた栄養素の必要量について理解する(見通す力、学び続ける力) ◯ 食品と医薬品の違いを理解する(見通す力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
予防医学の観点から食品や栄養への注目が高まっている。 本授業では、我が国の機能性食品制度とそれに関わる食品成分、さらにライフステージや特殊条件に応じた栄養素の必要量の変化について解説していく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. 食品の機能と栄養 2. 特定保健用食品 3. 栄養機能食品、機能性表示食品 4. ヒト介入試験による機能性評価 5. 特別用途食品 6. 日本人の食事摂取基準の概要 7. ライフステージ栄養学ー妊娠期・授乳期の栄養 8. ライフステージ栄養学ー新生児期、乳児期の栄養 9. ライフステージ栄養学ー成長期の栄養 10. ライフステージ栄養学ー成人期の栄養 11. ライフステージ栄養学ー高齢期の栄養 12. 運動と栄養 13. 環境と栄養 14. 栄養補給法から考える食品と医薬品 15. まとめ 16. 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
小テスト(15%)と期末試験(85%) 小テストは授業の終わりに毎回実施します。その際、対面授業でもMicrosoft Formsを利用して小テストを行うため、インターネットアクセス可能な媒体(PC、 タブレット、スマートフォン等)を持参してください。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
配布プリントや参考文献等を用いて予習・復習を行うだけでなく、講義内容と自分自身の食生活との関連性を意識することで理解が深まると思います。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
配布プリントを使用 |
参考文献 /bibliography |
Nブックス 改訂 食品機能学[第3班]、建帛社 ISBN978-4767905792 栄養科学イラストレイテッド 応用栄養学、羊土社 ISBN978-4758108775 栄養科学シリーズ 応用栄養学、講談社 ISBN978-4061553972 日本人の食事摂取基準<2020年版> 佐々木敏の栄養データはこう読む!、女子栄養大学出版部 ISBN978-4789554428 佐々木敏のデータ栄養学のすすめ、女子栄養大学出版部 ISBN978-4789554497 栄養科学シリーズ スポーツ・運動栄養学、講談社 ISBN978-4061553835 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
食品栄養学、分子栄養学、生化学、実験動物学等を履修していることが好ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
平日 11:50~12:40 (事前にメール連絡を入れることが好ましい) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yamamoto.r@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式(パワーポイントと配布資料) メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |