科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
理科教育法Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
8222000112 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 崇之/SATO TAKAYUKI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 崇之/SATO TAKAYUKI | 教育学部/ |
田中 浩紀/TANAKA HIROKI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○中学校・高等学校理科教育について学問研究の視点から理解すること(見通す力) ○中学校・高等学校理科教育について周辺領域の観点から理解すること(解決する力) ○中学校・高等学校理科教育について授業の諸側面の課題から理解すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
中学や高等学校における理科教育について、より広い視点から考察し、理科教育を総合的に捉える力を養います。また、実地指導講師の方から、青森県下の高等学校の理科教育の現状についても学習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.ガイダンス(佐藤) 2.各国の理科教育の状況と教育政策(佐藤) 3.国内における理科教育の動向と課題1:PISAとTIMSS(佐藤) 4.国内における理科教育の動向と課題2:1から表出する教育政策(佐藤) 5.環境教育と理科教育1:理論編(佐藤) 6.環境教育と理科教育2:実践編(佐藤) 7.理科教育と防災教育(佐藤) 8.青森県高等学校理科教育の現状と課題(実地指導講師による) 9.理科における評価の基本(形成的評価の考え方)(田中) 10.観点別評価の進め方①(評価規準と評価基準)(田中) 11.観点別評価の進め方②(学校と生徒を踏まえて)(田中) 12.理科における年間の評価計画と評価の総括(田中) 13.主体的、対話的で深い学びとは(理科の特性を生かした授業)(田中) 14.探究的な学び1:課題研究の指導編(田中) 15.探究的な学び2:実験・実習の指導編(田中) ※授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(各回の小レポート):100% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]学習指導要領の関係領域についての予習が必要です。 [復習]授業で取り扱われた事象について、自分ならどう取り組むかを考察してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教材や資料は担当教員により講義当日に配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
佐藤 月曜日10:20~11:50 田中 放課後17:30以降,または適宜 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
佐藤 satot@hirosaki-u.ac.jp 田中 hirokit@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。授業回によっては講義形式にグループ討議・発表を組み込みます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員を含めて,講義の中で実際の教育現場で課題を演習的に学びます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |