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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
職業指導Ⅱ
時間割コード
/Course Code
8222000114
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
教務委員長
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
教務委員長 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇キャリア教育について理解すること
〇キャリア教育の充実について、主体的に学び柔軟に対応できる能力を伸ばすこと
授業の概要
/Summary of the class
「自ら調べ自ら考える力」の育成を目指します。学び続ける社会人になってほしいと願うからです。
 実践事例、資料に当たりながら、キャリア教育を理解し、柔軟に対応できる能力を伸ばすため、物事の本質を見極め、他者と協働し、自分の考えを言語化する活動を通して、自ら考え抜くことを学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1.キャリア教育とは何か。
2.進路指導とは何か。
3.キャリア教育と進路指導について
4.キャリア教育の推進について(小・中学校との比較を含む)
5.自立した人として生きていくために必要な能力について
6.インターンシップ(普通科)の事例と課題について
7.インターンシップ(普通科以外の専門学科)の事例と課題について
8.日本版デュアルシステムの事例と課題について
9.「総合的な探究の時間」の事例と課題について
10.「産業社会と人間」の事例と課題について
11.「商品開発」の事例と課題について
12.高校生期のキャリア発達課題と取組について
13.キャリア教育の年間指導計画について
14.キャリア教育の年間指導計画の作成
15.キャリア教育の評価について
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加度(30%)、レポート(30%)、発表(20%)、課題(20%)の項目で、目標に準拠した基準に従って、総合的に評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
〇予習 前時に、次回講義の予告をします。発問に答えられるよう、事前に調べておくこと。
〇復習 学んだことを振り返り、考えたことを課題とします。提出期日を守ること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
①苅谷剛彦②学校って何だろう-教育の社会学入門③2005・12・10④ちくま文庫
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
〇身の回りの事象に気づく感性を磨きましょう。
〇想像と創造を大事にしましょう。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
ペーパーに氏名と質問を記載して、提出してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
後日、連絡します。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
・対面による講義形式(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。)
・レジュメ、視聴覚教材、新聞等の資料を活用し、分析する力、考察・推論する力、伝える力を高めます。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
「職業指導Ⅰ」と「職業指導Ⅱ」を通して、働くことの意義、セルフリーダーシップ、メンタルヘルス、持続可能な職業等について学び、自己実現を図ることを目的とします。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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