科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
食品機能学 |
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時間割コード /Course Code |
8222000122 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
前多 隼人/MAEDA HAYATO |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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前多 隼人/MAEDA HAYATO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇哺乳類の臓器の構造や機能、疾患の成り立ちについて理解する。(見通す力) 〇食品の機能性と評価方法についての初歩的な知識を習得する。(見通す力) 〇動物実験で順守すべき倫理を理解する。(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
食品の機能性成分と機能性、評価法について学ぶ。 評価法の一つである動物実験に関連して、哺乳類の各臓器、組織の役割など解剖学の内容を学ぶ。 また動物実験に関係して、動物福祉の概念、法的規制についての知識を習得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 動物実験の必要性と倫理的規制 第2回 人体の構造と機能 第3回 消化器系への作用 第4回 血液への作用 第5回 抗肥満と脂質異常症 第6回 骨格への作用 第7回 歯の健康への作用 第8回 抗疲労効果成分 第9回 活性酸素と抗酸化 第10回 循環器系への作用 第11回 脳や神経系への作用 第12回 免疫系への作用 第13回 実験動物の種と系統 第14回 動物実験の手法 第15回 講義のまとめと学習状況の確認(期末試験含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の講義後の小課題(20%)(Teams上で提出) 期末試験 (80%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
生物学や化学、栄養化学の復習をしておくこと。 教科書の該当箇所の予習、復習をおこなう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
わかりやすい食品機能学<第2版> 三共出版 ISBN978-4-7827-0770-8 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
生物学の基礎、化学の基礎、栄養化学、食品科学が関連科目です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日12時~13時 (メールにて予め連絡をください) 農学生命科学部 227室 メールでの質問は随時受け付けています。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hayatosp@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
教科書、板書とスライドで講義にて解説していきます。 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |