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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
労働経済学/Labor Economics
時間割コード
/Course Code
2221000007
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
李 永俊/YOUNG-JUN LEE
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
李 永俊/YOUNG-JUN LEE 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
賃金や労働時間の決定過程や失業発生のメカニズムなどの労働市場の仕組みを理解すること
授業の概要
/Summary of the class
〇 労働経済学の基礎を学ぶこと(見通す力)

〇 労働経済学の基礎を踏まえて,地域労働市場の課題とその解決策を模索すること(解決していく力)



授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 労働経済学への招待 (対面、リモートの場合はTeams)
第2回 労働力と賃金の観測 (対面授業)
第3回 労働供給-効用関数と所得・余暇平面ー (対面授業)
第4回 労働供給-労働供給モデル- (対面授業)
第5回 労働供給モデルの応用 (対面授業)
第6回 労働需要-マクロ労働需要市場の趨勢-(対面授業)
第7回 労働需要-企業行動-(対面授業)
第8回 労働需要-労働需要関数-(対面授業)
第9回 中間試験 (対面で実施)
第10回 労働市場の均衡(対面授業)
第11回 賃金格差(対面授業)
第12回 教育と訓練(対面授業)
第13回 失業の経済学(対面授業)
第14回 若年労働市場(対面授業)
第15回 地域労働市場 (対面授業)
期末試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(出席とTeams上でフィードバックを提出):20%
中間試験(中間テスト、Teams上で提出):20%
期末評価(期末試験):60%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各回の授業内容について、教科書,参考文献の該当箇所を予習すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
清家篤(2015)『労働経済』東洋経済新報社
参考文献
/bibliography
太田聰一・橘木俊詔(2004)『労働経済学入門』有斐閣、図書館本館。
川口大司(2017)『労働経済学-理論と実証をつなぐ―』有斐閣
大橋勇雄・中村二朗(2004)『労働市場の経済学』有斐閣、図書館本館。
大竹文雄(1998)『労働経済学入門』日本経済新聞杜、図書館本館。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
講義ではできうる限り,図表を用いてわかりやすい解説に努めますが,受講生にも参考書などを読み,問題に取り組む積極的な姿勢を期待します.
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週水曜日 10時00分~12時00分
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
yjlee@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式。対面式授業が困難な場合は、Teamsを用いたメディア授業
科目ナンバー
/The subject number
H2-2-3312-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
登録コードを時間割表で確認の上、開講時限に参加してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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