科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
言語学入門/Introduction to Linguistics |
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時間割コード /Course Code |
2221000018 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
新永 悠人/NIINAGA YUTO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部基本科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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新永 悠人/NIINAGA YUTO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇言語を研究するための多様な方法を理解すること 〇日本語を「話せる」だけではなく、その仕組み(文法)に気付き、説明できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
自分の母語(第一言語)を話すのはとても簡単なのに、なぜ学んだ言語(第二言語)を話すのはこんなにも大変なのでしょう? しかし、あなたが自由に話せるその言語(または方言)も、それを学ぶ人にとっては習得の難しい第二言語です。さて、あなたがあたりまえのように話し、あの人もあたりまえのように話しているそれらの言葉は、ただ「なんとなく」そのようになっているのでしょうか? それとも、そこには何か動かしがたいもの、勝手に変えてはいけないものがあるのでしょうか? その疑問に迫るための手段・方法を、各分野の専門家が執筆した概説書(受講生は特に購入する必要はありません)から学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 授業の概要説明・音声学 第2回 音声学・音韻論 第3回 形態論・語形成 第4回 機能文法 第5回 生成文法 第6回 認知言語学・日本語文法 第7回 語用論 第8回 歴史言語学 第9回 方言・社会言語学 第10回 心理言語学 第11回 実験言語学 第12回 言語類型論 第13回 オノマトペ 第14回 手話言語 第15回 期末試験とまとめ ※授業の進度に応じて、内容を変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業内容のまとめ(毎回授業の最後に指示します)(40%)、期末試験(60%) 6回以上欠席した者は、期末試験を受ける資格を失います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
復習は授業のスライドをアップロードするので、それをもとに行ってください。予習は、毎回の授業の最後に、次回の授業に関するミニクイズを出しますので、その答えを考えてきてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
窪薗晴夫編著(2019)『よくわかる言語学』(ミネルヴァ書房) ※必ずしも事前に購入する必要はありません。 |
参考文献 /bibliography |
授業時に随時紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
入門の授業ですので、ゼロから説明します。したがって、予備知識は特に必要ありません(もちろん、あっても構いません)。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業時やオフィスアワー(木曜 16:00 -17:00)に対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yniinagaAhirosaki-u.ac.jp (Aは@のことです) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業は講義形式ですが、積極的に質疑応答を行います。 メディア授業に移行した場合は、Teamsで授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-1-1103-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |