科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
簿記システムII/Bookkeeping II |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2221000025 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加藤 惠吉/KATO KEIKICHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
加藤 惠吉/KATO KEIKICHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
日商簿記検定2級程度の商業簿記を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
簿記システムⅠ(日商簿記検定3級程度)の学習をベースに、さらに株式会社を中心とした商業簿記の学習を進める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス(株式会社簿記の範囲) 第2回 商品売買 第3回 現金・預金の処理(銀行勘定調整表) 第4回 手形・小切手の処理 第5回 有価証券 第6回 固定資産の種類と会計処理 第7回 引当金 第8回 社債、株式の処理 第9回 法人税の課税所得の計算 第10回 リース会計、外貨建取引 第11回 税効果会計 第12回 精算表、財務諸表 第13回 本支店会計 第14回 連結会計 第15回 問題演習 (講義の終わりの小テストが含まれる。) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
小テスト及び平常評価(40%)、期末テスト(60%)。 小テストはテスト実施前々週迄に予告する。 欠席が講義実施回数の1/3以上の者は成績評価の対象外とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習・復習は必要不可欠であり、納得できるまで1~2時間程度テキスト・問題集の問題を解くこと。 簿記システムⅠ(日商簿記検定3級程度)の内容を把握していない方は単位取得が難しい。 簿記検定3級の範囲は復習しておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『簿記講義2級 商業簿記』 中央経済 『簿記ワークブック2級 商業簿記』 中央経済 最新版を使用する。 |
参考文献 /bibliography |
『現代会計学』新井清光著 中央経済 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
当講義は、簿記システムⅠのアドバンス科目ですので簿記システムⅠ(日商3級レベル)を単位取得していない者や初めて簿記を学ぶ方向きではないので注意のこと。 日商簿記検定2級の範囲は以前よりボリュームが増して学ぶことが多くなってきています。 頑張って資格取得も目指しましょう。 時間があれば会計に関するビデオ等で学習する場合もあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜12:00~12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
katok(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 パワーポイントを用い講義を進める。 授業方法に変更がある場合には、その都度説明する。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-4306-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |