科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域基礎論B(2)/The Basics of Regional Studies B |
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時間割コード /Course Code |
2221000045 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
城本 るみ/SHIROMOTO RUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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城本 るみ/SHIROMOTO RUMI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○中華人民共和国の成り立ちから現在に至るまでの流れをつかみ、それが現在にどのように影響しているかが理解できていること(見通す力)。 ○現在の中国が諸外国とどのようにかかわり、影響をもたらしているかを理解できること(学び続ける力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○この授業では現代中国の成り立ちから現在に至るまでの流れや諸外国との関係を概観します。 ○授業前半では建国当初の出来事が現在の中国にどのような影響を与えているか、後半では中国の外交面に焦点をあてた形で、中国の対外的な戦略を現代史を通してみていきます。 ○この授業を理解することによって、後期に開講されるアジア地域学Bの内容がより深く理解できるようになります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
*中華人民共和国の成立以降の状況を中心に学んでいきます。 *授業の進行状況や受講者の関心動向により、シラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明します。 ◎メディア授業に移行する場合はTeamsを使った授業を行います。 ◎対面授業の場合も、出席確認や課題の提出は基本的にTeamsを使います。 第1回:導入(中国の基礎知識を学ぶ) 第2回:中国の基礎知識 第3回:中国現代史①⇒1950年代の出来事が現在に与えている影響を知る② 第4回:中国現代史② 第5回:中国現代史③ 第6回:中国現代史⑤ 第7回:中国現代史⑥⇒1950年代のまとめ 第8回:中国現代史⑦⇒1960年代の出来事、特に文化大革命の影響を知る 第9回:中国現代史⑧ 第10回:中国現代史⑨ 第11回:中国外交①⇒1970年代以降の出来事とくに日中関係や米中外交を中心に現在へのつながりを考える 第12回:中国外交② 第13回:中国外交③ 第14回:中国外交④ 第15回:授業総括および理解度の確認 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業へのとりくみ、毎回の授業課題内容)40% 期末評価(理解度の確認)60% *上記を合算して最終的に評価します。 *課題の提出は基本的にTeamsを使い、授業時間内の提出を求めます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(予習)事前に予告された次回のテーマについて、キーワードを中心に論点を調べておく。 (復習)学習した事柄について、さらに情報を収集して理解を深める。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
使用しません。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に適宜紹介します。 中国に関する報道全般に関心をもってください。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
第1回目から90分講義を行います。 授業方針や注意事項の説明も初回に行いますので、履修を希望する人は初回授業から参加してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜・木曜:12:00-12:40 *事前にメールで連絡があれば、他の時間帯でも調整可能です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
城本るみ rumi(at)hirosaki-u.ac.jp *(at)を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業を行います。出席確認や課題提出はTeamsを使います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2211-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇メディア授業へ変更する場合は、講義内容を若干変更することがあります。変更する場合は講義内で説明し、予告します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |