科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
アジア地域学A/Asian Regional Studies A |
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時間割コード /Course Code |
2221000056 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
FUHRT VOLKER MICHAEL/FUHRT VOLKER MICHAE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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FUHRT VOLKER MICHAEL/FUHRT VOLKER MICHAE | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
平和学の立場からアジア地域における国際関係と紛争の理解を深めること アジア地域における紛争の具体例について学び,その原因と解決策について考察する能力を身につけること |
授業の概要 /Summary of the class |
平和学のコンセプトを紹介し、アジア地域におけるあらゆる紛争の原因と背景を解説する講義です。直接的暴力だけではなく構造的暴力の問題も事例で取り上げます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
◎メディア授業に移行する場合は、Teamsを使った双方向授業を行います. 第1回 ガイダンス:講義の概要、単位取得と評価基準の説明 第2回 平和学とは何か - 直接的暴力を中心に 第3回 冷戦時代一般論 第4回 国連の理念と仕組み 第5回 国連の紛争解決と平和構築メカニズムの概要 第6回 朝鮮戦争 第7回 ベトナム戦争 第8回 インドとパキスタン 第9回 イエメン:新しい代理戦争 第10回 ミャンマーのロヒンギャ問題 第11回 核兵器拡散問題 第12回 核兵器のレジーム 第13回 イランの場合 (期末課題の提示) 第14回 北朝鮮の場合 第15回 まとめと展望 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回のミニレポート(コメント・ペーパー)[60点]+期末課題[40点 ]を総合して評価します 期末課題では第13回で提示されるテーマで論述試験が課されます。 詳しくは第1回のガイダンスに説明されます。 対面での試験が実施できない場合、期末課題はオンラインで行う予定です(講義中に指示します)。配点は対面の場合と同じです。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義時に予告される次回のテーマについて、自習的に新聞・TV・インターネットなどの国際関係関連報道も注意深く見まもってください。 復習:毎回の講義の最後に、講義についてのコメントペーパーを提出してもらいます。。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。講義中適宜資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
参考文献は、講義中に適宜指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
テーマの理解を深めるために、講義を聞くだけではなく自習的に新聞・TV・インターネットなどの国際関係関連報道も注意深く見まもることが必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜日3・4時限(昼休みを含む)または予約で随時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
fuhrt(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
提示資料、ビデオ、学生の質問・コメントなどを編入した講義です。対面授業が実施できない場合、メディア授業(Teams)に移行することがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2416-A06 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |