科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
ミクロ経済学II/Microeconomics Ⅱ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2221000067 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小谷田 文彦/KOYATA FUMIHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小谷田 文彦/KOYATA FUMIHIKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○市場が完全競争、不完全競争にある場合の最適な企業行動を学ぶ。 このことにより、市場経済における企業の役割を理解し、見通す力、解決していく力を身に着ける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○企業の生産、費用の理論を中心に講義を行います。 ○不完全競争、公益産業、公共財の理論、市場の失敗と厚生経済学の基礎、情報の経済学に関する講義も行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 総費用曲線 第 2回 限界原理 第 3回 長期の分析 第 4回 独占市場 第 5回 その他の不完全競争の話題 第 6回 パレート最適 第 7回 完全競争の最適性 第 8回 公共財 第 9回 消費者余剰 第10回 独占産業と公益産業 第11回 情報の経済学1 第12回 情報の経済学2 第13回 情報の経済学3 第14回 情報の経済学4 第15回 後期のまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
予習課題 20% 復習課題 40% 学期末試験 40% 対面での試験が実施できない場合、学期末試験の代わりに提出課題で成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]講義中に指示する次回講義に関する内容を調べ、提出して下さい。 [復習]講義中指示する課題を解答し、提出して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
用いません。 |
参考文献 /bibliography |
神取道宏(2014)『ミクロ経済学の力』日本評論社 西村和雄(2011)『ミクロ経済学入門(第3版)』(岩波書店) 古沢泰治他著(2012)『ベーシック経済学』有斐閣 ピンダイク、ルビンフェルド(2014)『ミクロ経済学I』中経出版 ピンダイク、ルビンフェルド(2014) 『ミクロ経済学II』中経出版 金谷貞男・吉田真理子(2008)『グラフィックミクロ経済学(第2版)』(新世社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
経済学入門を履修済みであれば理解が容易になります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:木曜日16時00分から17時00分 基本的にTeamsを用いたオンラインで対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
koyata(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
ハイブリット型の講義です。 講義室での対面授業、Teamsを用いた遠隔授業の双方で履修可能です。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-3205-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
教員への連絡はTeamsのチャットを用いて下さい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |