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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経済学入門(2)/Introduction to Economics
時間割コード
/Course Code
2221000074
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部基本科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
私たちの経済活動に対する「経済学者の見方」を理解すること
世界や地域のさまざまな問題に対して,経済学の手法を使って「自ら考察」できるようになること
経済学全体の最初の導入科目として,経済学の最も基礎的な知識や技能を習得すること
授業の概要
/Summary of the class
世の中には多様な財サービスが存在します。社会を構成する人々も多様で、利害は必ずしも一致しません。経済学は、このような複雑な社会の現実を直視し、体系的に理解します。とくに、財サービスの生産や消費、所得の分配など、私たちの重要な経済活動を根本から理解します。
また、経済学は、世界や地域のさまざまな問題を考え、理想を追求する際にも有用です。たとえば、現実の問題を解決するには多くの人や企業を巻き込むべきですが、経済学を使うことで、多様な利害関係を解きほぐして調整する道すじが開けます。
「経済学入門」は、このような経済学科目全体の基礎科目です。「ミクロ経済学」「マクロ経済学」などのコア科目、「経済政策」や「財政学」、「日本経済史」や「国際経済学」などの専門科目へと広がる経済学科目の最初の重要な1ステップです。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス
第2回 需要と供給1
第3回 需要と供給2
第4回 需要と供給3
第5回 家計の行動1
第6回 家計の行動2
第7回 家計の行動3
第8回 家計の行動4
第9回 企業の行動1
第10回 企業の行動2
第11回 企業の行動3
第12回 国民経済計算
第13回 乗数理論1
第14回 乗数理論2
第15回 まとめと試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
レポート等の提出物(40%)と定期試験(60%)の成績によって採点します。
※対面での試験が実施できない場合、定期試験をレポートに代えて成績評価を行う予定です(講義中に指示します)。配点は定期試験の場合と同じです。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義中に指示します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
古沢泰治他著『ベーシック経済学』有斐閣
参考文献
/bibliography
講義中に指示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
本講義「経済学入門」は、経済学科目全体の最初の導入科目です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週月曜日:11:30-12:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
iijima(at)hirosaki-u.ac.jp
※ (at)は@に置き換えてください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A05:法学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
原則、対面授業です。
※メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で講義を行います。
科目ナンバー
/The subject number
H2-1-1106-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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