科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
文化資源活用論/Cultural Resource Utilization |
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時間割コード /Course Code |
2221000082 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
横地 徳廣/YOKOCHI NORIHIRO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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横地 徳廣/YOKOCHI NORIHIRO | 人文社会科学部/ |
片岡 太郎/KATAOKA TARO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇人間の文化を文化資源として捉える意義を多角的な視点から考察すること 〇多様な文化資源の活用にまつわる諸課題に対して主体的に考える能力を修得すること |
授業の概要 /Summary of the class |
文化資源学コースの考古・芸術・民俗・言語・文学・思想の6つの系統の観点から、文化資源の活用と保護に関する最新トピックスを紹介しつつ、文化資源の活用の意義、その方法や問題点について学びます。今年度は、考古学・哲学の観点からの授業になります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第8回目までは横地が担当し、生命環境倫理学について学び、第9回目以降は片岡が担当し、有形文化財の活用について学びます。原則として次のような展開で学習していく予定ですが、1回ごとの授業範囲については、授業の進行状況により異なる場合があります。 第1回:ガイダンス 第2回:エートスの学としての倫理学 第3回:人間とは何か 第4回:進化とは何か 第5回:生命とは何か 第6回:環境とは何か 第7回:生命環境倫理学とは何か 第8回:試験 第9回:文化財科学的視点からみた文化資源の活用概論 第10回:有形文化財の文化資源活用事例 第11回:有形文化財を利用したコンテンツ製作の実際(1) 第12回:有形文化財を利用したコンテンツ製作の実際(2) 第13回:遺跡の活用(1) 第14回:遺跡の活用(2) 第15回:後半授業のまとめと後半授業のテスト *状況に応じて単元が前後する可能性があります。 *メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
[前半]横地:第1回から第7回までの授業点と第8回の試験を総合的に判断して評価します。 [後半]片岡:第9回から第14回までの授業点と第15回の試験を総合的に判断して評価します。 前半と後半の成績評価の比率はそれぞれ50%として成績を出します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[前半]横地:教科書および講義内容のノートを読んでください。 [後半]片岡:講義内容を復習して理解を深めてください。予習については各回の授業内でお伝えします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
横地:横地徳広ほか編著『映画で考える生命環境倫理学』(勁草書房、2019年) 片岡:特にありません。必要に応じてその都度配布します。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて授業内で指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
文化資源学コースの講義のため、文化創生課程のコア科目・基礎科目および、2年次に文化資源学コース教員開講の発展科目を受講済であることを前提に講義を進めます。本講義が文化資源学コース開講の初めての受講の場合、講義内容についていけない恐れがあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業時の質疑応答やメールで対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
横地:人文414研究室(西洋倫理思想史)の掲示板で、メールアドレスを確認してください。 片岡:taro@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
[前半] [後半]片岡:主にスライドを使った講義形式です。 ※新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、TeamsおよびMoodleを利用したメディア授業を行う場合があります |
科目ナンバー /The subject number |
H1-3-1501-A04 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |