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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経済法律基礎演習I(4)/Colloquium on the Basics of Economics and Law I
時間割コード
/Course Code
2221010010
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
長谷河 亜希子/HASEGAWA AKIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
長谷河 亜希子/HASEGAWA AKIKO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
経済法律コース所属学生が3年間にわたって経済学・法学を研究する上で必要な「基礎力」を身につけること
広く社会に関するさまざまな題材をもとに,人間や社会のあり方を根本から考えられるようになること
授業の概要
/Summary of the class
経済学と法学は、社会のあり方を根本から考える学問です。
経済政策や法制度は、「社会はどうあり、またどうあるべきか」を理解した上で定められます。
経済法律基礎演習Iでは、広く社会に関係する多様な題材を読み、問いに答え、対話と討論を行うことで、社会のあり方を根本から考えていきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
以下のテーマの中から、3~4つをとりあげます。

・地域のあり方を考える
・グローバル化を考える
・幸福と個人、政府
・経済成長のゆくえ
・社会のあり方を考える
・主体的な生き方を考える
・キャリア(職業・生涯設計)を考える
・環境問題を考える
・知の意義を考える
・知性・科学技術の限界を考える

複雑さを増す現代の社会のあり方をていねいに理解するために、異なる視点から書かれ、「矛盾」にもみえる複数の文章を精読してゆきます。加えて、内容を深く理解するための問いもあります。この問いを中心に、対話形式、討論形式で授業を進めていきます。

また、4年次で卒業研究(卒業論文)を執筆することを考慮して、個人で研究テーマを探し、文献を収集し、その文献を読み込み、検討をして研究報告を行うということに慣れるため、個人研究報告及びそれを基にした小論文の執筆も行います。

予定
第1回 ガイダンス
第2回 第1テーマ①
第3回 第1テーマ②
第4回 第1テーマ③
第5回 個人研究報告(テーマ発表)
第6回 第2テーマ①
第7回 第2テーマ②
第8回 第2テーマ③
第9回 個人研究報告(概要報告)
第10回 第3テーマ①
第11回 第3テーマ②  
第12回 第3テーマ③
第13回 個人研究報告(最終報告)
第14回 個人研究報告(最終報告)
第15回 個人研究報告(最終報告)

*各テーマの学習は以下の三つの視点を意識しながら進めていきます
(1)他者の考えをていねいにまとめよう
(2)自分の考えを根拠・筋道立てて説明しよう
(3)追加調査して考えを広げよう
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常点(予習課題、対話・討論の取り組み状況):60点、
個人研究報告を基にした小論文(提出必須):40点
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習課題として、各テーマの問いに対する答えを各自作成して、事前に提出してもらいます。
授業では、集まった各人の答えをもとに対話と討論を行います。
復習課題として、他の受講者の回答と自分の回答を見比べ、授業におけるディスカッションの内容を踏まえて、回答を作成し直してみてください。
また、個人で研究したいテーマを探し、論文の読み込み・分析を行い、中間報告2回・最終報告1回を経て、小論文を執筆します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教材をプリントして配布します。
参考文献
/bibliography
テーマに関連する文献は適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
経済法律コース学生の必修科目です。前期は、学籍番号により4クラスのいずれかを割り当てます。
クラス分けおよび担当教員は、コースガイダンスでお知らせするとともに、掲示します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日7・8時限
商法研究室(人文社会科学部校舎323研究室)まで。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
http://hue2.jm.hirosaki-u.ac.jp/html/84_ja.html?k
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A05:法学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A06:政治学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
通常の講義形式です。
オンライン講義の場合はTeamsを用います。
科目ナンバー
/The subject number
H2-2-3207-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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