科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語学演習I/Japanese Linguistics |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2221010013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
新永 悠人/NIINAGA YUTO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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新永 悠人/NIINAGA YUTO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
先行研究を精読し、自らの研究テーマを見つける方法を身につける |
授業の概要 /Summary of the class |
方言研究に関する基礎知識を学んだうえで、先行研究を読んで理解する力を身につけてもらいます。 具体的には、以下の3つを行います。 ① 方言の研究にどのような種類があるのかを学びます。 ② 教員が学術的なキーワードを指定します。そのキーワードを複数の辞典や関連文献を読み解いて理解し、他の学生に分かるように発表してもらいます。 ③ 教員が東北方言に関する先行研究を指定します。指定された先行研究を読み解いて理解し、他の学生に分かるように発表してもらいます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 授業の概要説明 第2回 学生による発表(1) 第3回 学生による発表(2) 第4回 学生による発表(3) 第5回 学生による発表(4) 第6回 学生による発表(5) 第7回 学生による発表(6) 第8回 学生による発表(7) 第9回 学生による発表(8) 第10回 学生による発表(9) 第11回 学生による発表(10) 第12回 学生による発表(11) 第13回 学生による発表(12) 第14回 学生による発表(13) 第15回 学生による発表(14) ※授業の進度に応じて、内容を変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習発表(30%)、他の発表へのコメント(20%)、最終レポート(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
発表の準備を入念に行い、既になされた発表同士のつながりを見出すこと |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業時に必要な資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
〇新永悠人(2022)「方言研究の類型論」『弘前大学国語国文学』第43号 ※授業時に配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〈1〉 初回(上記①)のレジュメの準備は全員が各自で行います(分担ではありません) 〈2〉 次(上記②)のレジュメの準備は、各自に1つずつキーワードを割り当てます。2回以上担当する可能性もあります。 〈3〉最後(上記③)のレジュメの準備は、各自に1つずつ文献を割り当てます。 〈4〉他者に建設的に関わる経験は必要なことなので、授業内で互いの発表へのコメントや、調査内容に関するアドバイスなどを評価対象とします。 〈5〉最終レポートでは、授業で学んだ内容を踏まえて自らレポート用の文献を探し、まとめてもらいます。文献の選定には教員が相談にのります(ただし、最初に選んで来た文献のクオリティーは評価の対象となります)。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業時やオフィスアワー(木曜 16:00 -17:00)に対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yniinagaAhirosaki-u.ac.jp (Aは@のことです) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業はすべて演習形式です。 メディア授業に移行した場合は、Teamsで授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-1429-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |