科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
スタディツアー/Study Tour |
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時間割コード /Course Code |
2221020006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
黄 孝春/HUANG XIAOCHUN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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黄 孝春/HUANG XIAOCHUN | 人文社会科学部/ |
林 彦櫻/RIN GENOU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
海外の大学生と協働してグループワークを行うことによって,グローバル人材に必要なリテラシーを習得すること 。 海外の大学(本年度は中国の北京理工大学日本語学科)の学生と日中ビジネス交流の課題をめぐって議論することで,グローカル人材としての素養を養うこと(議論は原則日本語で行う予定)。 講義で学習した内容を実践することで,経営学の知識を現場で活用できるようになること。 なお,新型コロナの感染拡大により,本年度はオンラインでの学生フォーラムの実施に向け,集中講義ではなく前期から授業を行い,成果報告の準備をしてもらう。ただし,実際,9月の時点で海外渡航が可能になる場合,学生フォーラムを現地で実施する可能性もあることを承知しなさい。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業は,事前学習・グループ討議・成果報告からなっている。 事前学習では,グローバル経営に関する基礎知識の習得,研修訪問予定国の文化・経済・歴史等に関する基本情報の理解,および市場調査等の準備を行う。 こうした準備を経て,9月前後に学生フォーラムを実施し,オンラインもしくは現地にて成果発表をしながら,連携先大学の学生と議論を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回~第3回 研修テーマの決定、テーマをめぐる基礎知識や先行研究の勉強,研究目的の設定,役割分担など 第4回~第7回 グループ討議 第8回 中間発表 第9回~第14回 グループ討議 第15回 最終成果報告 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
「事前研修の参加度」(20点)「グループ討議」(40点)と「成果報告とレポート内容」(40点)という採点基準に従て評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
本授業は,自ら考え,行動する姿勢を求めている。従って,予習復習においても,自主的・積極的にグループで取り組むことを求める。 また,日中のビジネス交流の現状と歴史について,自主的に調べておいてほしい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・実習に係る交通費は各自で負担していただくことがある ・この授業は,与えられた課題を受け身的にこなすだけでは達成できない。よりよい成果を出すためには,自ら考え行動する姿勢が求められる。また,最後までやり抜くという気持ちを持つことも必要である。なお,現地での研修が実施可能の場合は,渡航費や滞在費が必要となるので,オリエンテーションで確認してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日12時00分~12時40分 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
huang(at)hirosaki-u.ac.jp,yanyinglin0412(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
現地訪問の前に,まず先方大学の学生と連絡を取り,学生フォーラムの議題を決定する。次に,議題を巡って議論と調査を重ねて実施したうえで研究成果をまとめ,オンライ会議(もしくは現地研修)にて成果発表をしてもらう。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-3-4505-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
海外のビジネス現場を体験させるのが本授業の目標であるが、海外渡航が難しいいま、オンラインを通じて海外の大学生と設定した課題をめぐって討議・発表することに代える |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |