科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
文化資源学コース特設講義A「現代アート入門」/Cultural Resources Program Special Lecture A |
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時間割コード /Course Code |
2221040008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
履修登録教員 |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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履修登録教員 | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○現代美術と美術館に関心を持ち、制作する側の視点を獲得すること(見通す力) ○制作現場の課題を知り、制作している当事者に質問し、見学後のディスカッションで意見を述べること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
弘前れんが倉庫美術館、青森県立美術館、国際芸術センター青森の3館を訪ね、バックヤードを含む施設や展示を見学し、直接学芸員やアーティストに会い、制作現場の課題も含め質問します。それによって、現代美術と美術館に関心を持つこと、そして、将来的に受講生の中から、一人でも美術館で働いてみたいと思う人が出てくることを目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1 青森県立美術館展覧会見学 2 青森県立美術館バックヤード見学 3 青森県立美術館学芸員への質問(企画展) 4 青森県立美術館学芸員への質問(常設展) 5 青森県立美術館見学振り返りディスカッション 6 弘前れんが倉庫美術館企画展「池田亮司」見学 7 弘前れんが倉庫美術館バックヤード見学 8 弘前れんが倉庫美術館学芸員石川達紘氏への質問(企画展) 9 弘前れんが倉庫美術館学芸員宮本ふみ氏への質問(教育普及) 10 弘前れんが倉庫美術館見学振り返りディスカッション 11 国際芸術センター青森企画展「八甲田大学校」見学 12 国際芸術センター青森創作棟・宿泊棟見学 13 国際芸術センター青森学芸員慶野結香氏への質問(企画展) 14 国際芸術センター青森アーティストへの質問 15 国際芸術センター青森見学振り返りディスカッション |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:学芸員・アーティストへの質問(20%)、ディスカッションでの発言(20%) 期末評価:期末レポート(60%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
下記の参考文献を読むことを前提とはせずに授業は進めますが、予習することで、より充実した質問やディスカッションができるでしょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
『青森県立美術館コンセプトブック』(スペースシャワーネットワーク、2014年)、『AC2』(青森公立大学国際芸術センター青森)、各企画展カタログ |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
見学地現地集合、現地解散 第1日は青森県立美術館玄関前9時30分集合です(青森市安田字近野185)。各自で交通機関やダイヤなどを調べて、決して遅刻しないように来ること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
見学や質問の時間に、積極的に質問することを望みます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
washida@towadaartcenter.com |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
見学・質問・ディスカッション形式。新型コロナ感染症対策のため、メディア授業を行う場合は、講師が各館を訪れ、学芸員やアーティストと話し、中継します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-1621-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
津軽地方の美術館の課題について学びます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |