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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
量的社会調査演習/Quantitative Social Research
時間割コード
/Course Code
2221040010
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
三和 秀平
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
三和 秀平 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
1)質問紙調査に関する基本的な考え⽅や設計の方法を理解できるようになること
2)さまざまな質問紙調査の結果やデータの読み取り⽅を理解できるようになること
3)質問紙調査の設計ができるようになり,社会的課題の解決に応用できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
社会調査について,設計,準備,質問紙の作り方,データ収集・分析にいたるまでの手続きを,実践を通して学んでいきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス:質問紙調査の位置付け
第2回:調査の流れ
第3回:調査の企画
第4回:実査の方法
第5回:調査のデザイン1:問いをあたためる
第6回:調査のデザイン2:仮説を立てる
第7回:調査のデザイン3:仮説から質問へ
第8回:質問紙の作成1:質問の仕方
第9回:質問紙の作成2:レイアウト
第10回:サンプリング
第11回:確認テスト,調査の実施
第12回:データの整理と分析1:エディティングとコーディング
第13回:データの整理と分析2:データの入力と集計
第14回:データの整理と分析3:データの分析方法
第15回:まとめ:社会調査の倫理と現代的課題
※授業の内容は,進捗状況に合わせて変更することがあります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(小テスト,平常の発表など):30%
中間評価(質問紙の作成,確認テスト):30%
期末評価(最終テスト):40%
上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。
対面での試験が実施できない場合、最終テストはレポート、発表等に代替する可能性があります(講義中に指示します)。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習として教科書の関連する箇所を読んでから受講するようにしてください。また,授業後には授業の内容をよく復習するようにしてください。適宜,課題を出しますのでそちらに取り組んでください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
轟亮・杉野勇『入門・社会調査法 2ステップで基礎から学ぶ(第4版)』法律文化社, 2021年
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
データの分析・整理の際には,PC(統計解析ソフトR)を用いた演習を行う予定です。
パソコンを持参するようにしてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
メールにて質問などを受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
miwas@shinshu-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A10:心理学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本的な知識の講義および質問紙の作成や分析の演習を行う予定です。適宜グループワークなども行います。
メディア授業に移行した場合,Microsoft Teamsもしくはズームで同時配信による授業を行います。
科目ナンバー
/The subject number
H2-2-5407-A08
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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