科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
【教職】商業科教育法I/Teaching Methods for Commercial Education Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
2221050015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
木田 孝夫/KIDA TAKAO |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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木田 孝夫/KIDA TAKAO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
商業科教員として、高等学校の教壇に立っても臆することなく授業が出来る実力と対応力をつけることを到達目標とします。 |
授業の概要 /Summary of the class |
商業教育全般について。商業の体系と各科目の構成やねらいを講義形式で行います。また模擬授業や、学習指導案の作成など、実際に教壇に立つことをイメージした実践的な授業を実施します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1 商業教育の意義と必要性 第1回 商業教育の意義 第2回 高等学校における商業教育の必要性 2 わが国の商業教育の歩み 第3回 明治期から新制商業教育の開始まで 第4回 学習指導要領(試案)から平成21年の改訂まで 3 新学習指導要領の理解 第5回 教育課程の編成方針 第6回 商業教育の学習指導について 4 各科目の学習内容とそのねらい 第7回 基礎的科目「ビジネス基礎」・指導内容の留意点 第8回 ビジネス経済分野・科目構成と指導方法 第9回 マネジメント分野・科目構成と指導方法 第10回 会計分野・科目構成と指導方法 第11回 マーケティング分野・科目構成と指導方法 第12回 総合的科目・科目構成と指導方法 第13回 課題解決学習への取り組み(商品開発を通して)①・ビジネスプランの作成・発表 第14回 課題解決学習への取り組み(商品開発を通して)②・ビジネスプランの実践 第15回 課題解決学習への取り組み(商品開発を通して)③・ビジネスプランの実践 第16回 前期末試験 ※(進捗状況に応じて、学習内容の変更もあります) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験(70%)提出課題(30%)を基準に総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教科書を中心に予習・復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「商業科教育論 21世紀の商業教育を創造する」日本商業教育学会編 実教出版 2,640円 「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 商業編」 文部科学省 818円 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて提示または配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
なし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業前後時間帯 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
t-kida@aomoricgu.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
教科書等の説明は講義形式ですが、模擬授業では各人が教壇に立ち教科指導の実際を学んでもらいます。新型コロナ感染症対策で メディア授業を行う際には、Teamsを利用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-6013-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講師は元商業高校の教員であり、教壇での経験を踏まえ実践的に講義を行う予定です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |