科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
ベンチャービジネス論/Venture Business |
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時間割コード /Course Code |
2222000003 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高島 克史/TAKASHIMA KATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
高島 克史/TAKASHIMA KATSUSHI | 人文社会科学部/ |
大倉 邦夫/OKURA KUNIO | 人文社会科学部/ |
熊田 憲/KUMATA SATOSHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
青森県内において起業にかかわる人の生の声を聴き,起業家マインドを養成すること(解決していく力) 青森県内で活躍している人の話を通じて,日常生活では知ることができない青森県の価値を理解すること(見通す力) 青森県内で活躍している人の話を通じて,自らを深く内省すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
青森県内において積極的に起業にかかわっている人をゲストスピーカーに招き,起業家マインドを養成することを目的とした講義である。またゲストスピーカーの話を通じて,青森県内の課題あるいは地域企業が抱える課題を理解しようとするものである。 本講義は,自己のキャリアを考えることも目的としている。実務家・起業家の話を聞き,積極的に質問や意見することから自己省察する場でもある。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:オリエンテーション 第2回:ワークショップ:自らのキャリアと起業 第3回:ゲストスピーカー〈1〉:起業支援の政策 第4回:ゲストスピーカー〈2〉:公的機関による起業支援 第5回:ゲストスピーカー〈3〉:公的機関による経営支援 第6回:ワークショップ:公的支援策の意義を検討・発表 第7回:ゲストスピーカー〈4〉:金融支援 第8回:ゲストスピーカー〈5〉:起業家による創業時を中心とした講演 第9回:ゲストスピーカー〈6〉:起業家による地域活性化と起業に関する講演 第10回:ワークショップ:起業家の意義を検討・発表 第11回:ゲストスピーカー〈7〉:社会的起業家の講演 第12回:ゲストスピーカー〈8〉:女性起業家の講演 第13回:社会起業家とは 第14回:ゲストスピーカー〈9〉:幅広く事業展開している起業家の事例 第15回:ワークショップ:社会的起業家の意義を検討・発表 具体的な講演者名は第1回講義オリエンテーション時に説明します。講演者のスケジュールによっては,上記の講演順と内容が変動することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(毎回の講義内容に対するリアクションペーパーの内容に基づく。評価全体の30%) ワークショップ(実務家・起業家の講演を基に,起業に必要となるマインド・考え方・価値観について考察発表する。評価全体の20%) レポート(実務家・起業家の講演やワークショップに基づき,起業家マインドの必要性に関する理解度とそれがどの程度要請されたか測ります。評価全体の50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:普段から,ビジネス雑誌や新聞など関心をもってみるようにしてください. また,機会をみつけて地域や地域企業について考えるシンポジウムや報告会に積極的に参加し,自分なりの考えを持つように努めてください. 復習:講演を聞いた自らの意見と講演者への質問を毎回ミニレポートとして提出していただきます。可能な限り講義中に質問に対する回答を示したいと考えています。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
ガイダンス時に指示します。 |
参考文献 /bibliography |
森樹男・大倉邦夫・熊田憲・髙島克史(2019)『青森からはばたく!!じょっぱり起業家群像Ⅰ』弘前大学出版会 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講演内容の理解促進あるいはワークショップでの議論を促すために、DVD・新聞やビジネス記事を活用を配布することがあります。 受講者には講演内容を深く理解,振り返ってもらうために毎回レポートを課題として課します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義終了後に質問タイムを設けますので,その時間を活用してください。 その他,復習時に質問が生じた場合は,毎週月曜日8時30分~9時30分の間に研究室にお越しください。研究室は人文社会科学部棟3階経営管理研究室です。このほか,メールでも質問を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
katsushi(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを使った講演とグループワークが中心です. (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します) |
科目ナンバー /The subject number |
H2-1-4202-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
受講希望者多数の場合は,履修者を制限します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |