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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
西洋考古学/Archeology of the Western World
時間割コード
/Course Code
2222000018
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇地中海世界の古典古代文化についての知識を得ること(CP・DP1見通す力)
〇古代末期の地中海世界に起きた物質文化の変化についての概観を得ること(CP・DP1見通す力)
〇文化の衰退とは何かを考察すること(CP・DP3学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
〇古代末期(3~6世紀)に作られたモノから文化の変化について学びます。
〇重要なテーマを取り上げ、古代末期に起きた変化について具体的に検証します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 問題提起
第2回 研究史及び研究方法
第3回 古典的都市
第4回 古代末期の都市のかたち
第5回 ローマ建築
第6回 古代末期の建築
第7回 交易
第8回 農業・大土地所有・アンノーナ
第9回 墓制と石棺
第10回 墓碑
第11回 宗教
第12回 ローマ美術の成立
第13回 古代末期美術の様式
第14回 古代末期美術の図像
第15回 まとめと期末試験

(受講者の理解度等に応じて内容は変更される可能性があります。感染症対策のためにメディア授業実施の際は、Teamsを使用します。)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
期末試験(論述式・持込不可):50%;ローマ時代のモノのスライド画像についての記述が中心です。モノの名称、機能、大まかな制作年代、材料、生産地、技術革新、精神的背景等がわかるようになっていることを評価の基準とします。
復習クイズ:50%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:配布資料を良く読んで復習してください。わからなかったことは質問してください。また参考文献表を手掛かりに発展的に勉強してください。
予習:授業終了時に提示します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
配布資料があります。バインダーに綴じて毎回持参すること。
参考文献
/bibliography
開講時に提示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
高校の世界史程度の予備知識があれば良いです。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日 12:40-14:10
研究室 人文社会学部棟2階227研究室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
研究室電話番号 0172-39-3243
メールアドレス tomo※hirosaki-u.ac.jp
(記号はアットマークです)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
パワーポイントを使用した講義形式です。
出席してノートを取り、スライドで提示される画像を目に焼き付けてください。
復習クイズは、概ねFormsを利用します。
新型コロナ感染症対策でメディア授業実施の際は、Teamsを利用します。
科目ナンバー
/The subject number
H1-2-1403-A03
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
欠席5回で不可となります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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