科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域行動コース特設講義B(2)「政策担当者から聞く地域の政策課題」/Community Initiative Program Special Lecture D |
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時間割コード /Course Code |
2222000064 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
履修登録教員 |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高島 克史/TAKASHIMA KATSUSHI | 人文社会科学部/ |
履修登録教員 | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
①国及び県の財政や経済の状況やそれらに関する各種政策に関する基本的な知識を習得するとともに、行政の業務を理解すること ②RESASを使用してデータから地域課題を読み解くとともに、その課題への解を考え提案することを通して、EBPMの基礎を身に着けること |
授業の概要 /Summary of the class |
青森財務事務所・青森税務署・函館税関青森支署・青森労働局・東北経済産業局・青森県・日本銀行による講義です。国及び県の財政や経済の状況、それらに関する各種政策に関して学習し、行政の業務への理解を深めます。また、学びの実践として、RESASを使用して、地域課題を読み解くとともに、その課題への解決策となる政策を考え提案するグループワークを実施します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10月5日 講義ガイダンス、地方創生について(担当:青森財務事務所総務課 大内 俊一 企画係長)" 第2回 10月12日 青森県の現状と課題『青森県基本計画「選ばれる青森」への挑戦』 (担当:青森県企画調整課基本計画推進グループ 一山 哲哉 GM) " 第3回 10月26日 我が国の財政について(担当:青森財務事務所総務課 大内 俊一 企画係長) " 第4回 11月2日 雇用労働情勢から見た政策課題の検討(担当:青森労働局 鈴木 威至 職業安定部長 )" 第5回 11月9日 金融と地域経済(担当:青森財務事務所 佐藤 雅裕 所長)" 第6回 11月16日 税関行政と青森県(函館税関青森税関支署 赤津 聡 支署長)" 第7回 11月30日 我が国の税制について(担当:仙台国税局 調査査察部 但野 浩司 次長)" 第8回 12月7日 我が国経済の情勢と日本銀行の金融政策 (担当:日本銀行青森支店 武藤 一郎 支店長)" 第9回 12月14日 RESASを活用した地域課題探究①(担当:東北経済産業局企画調査課 山本 雄麻 地域経済分析システム普及活用支援調査員)" 第10回 12月21日 酒類行政と地域経済(担当:仙台国税局 課税第二部鑑定官室 武藤 彰宣 室長)" 第11回 1月5日 RESASを活用した地域課題探究②(担当:東北経済産業局企画調査課 山本 雄麻 地域経済分析システム普及活用支援調査員)" 第12回 1月11日 RESASを活用した地域課題探究③(担当:東北経済産業局企画調査課 山本 雄麻 地域経済分析システム普及活用支援調査員)" 第13回 1月18日 RESASを活用した地域課題探究④(担当:東北経済産業局企画調査課 山本 雄麻 地域経済分析システム普及活用支援調査員)" 第14回 1月25日 私たちと国有財産(担当:青森財務事務所 管財課 鈴木 朋行 国有財産管理官)" 第15回 2月1日 政策発表会(担当:青森財務事務所総務課 大内 俊一 企画係長)" |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各回の出席及び講義に関するアンケ―トの提出(50%) 第15回講義におけるプレゼンテーション(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
必要に応じて指示します |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて指示します |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて指示します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
人文社会科学部の全コース、他学部生の履修を歓迎します。 公務員志望の方には行政の仕事について実務を知る機会となるほか、将来政策立案をする際にRESASの使い方を知っていることは自身の強みとなります。また、民間企業希望、理系の学生にとっても国及び県の財政や経済状況、RESASの使い方を知っていることは社会に出た際に大きなアドバンテージとなります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義の前後で講義内容に関する質問を受付します |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
katsushi@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学及びグループワーク コロナウイルス感染状況によってはオンライン講義となることがあります 第1~第8、第10、第14回は講義形式、第9、第11~第13回はグループワークを行います |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-5651-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講師への連絡は高島を介して行ってください。 グループワークの際はPCを持参してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |