科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
グローバル経営論II/International Business II |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2222000075 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 樹男/MORI TATSUO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○グローバル経営に関する基本的な知識や考え方を身につけること ○グローバル企業の事例から,グローバル経営の現代の姿を理解すること ○グローバル思考を身につけること |
授業の概要 /Summary of the class |
この講義では,グローバル経営Iで学んだことを発展させる形で,グローバル経営についてより深く,よりアクティブに学んでいきます。また,製造業だけでなく,サービス産業のグローバル経営についても学んでいきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 イントロダクション 第2回 M & Aと国際ビジネス 第3回 M & Aによる国際ビジネスの事例 第4回 プロフェッショナルサービスと国際ビジネス 第5回 プロフェッショナルサービス企業の事例 第6回 ツーリズムと国際ビジネス 第7回 ホテル産業のグローバル化の事例 第8回 多様性と国際ビジネス 第9回 多様性を実践するグローバル企業の事例 第10回 グローバルタレントマネジメントと国際ビジネス 第11回 グローバルタレントマネジメントを実践するグローバル企業の事例 第12回 eビジネスと国際ビジネス 第13回 eビジネスのグローバル化の事例(Teamsによる双方向授業) 第14回 2030年代のグローバル経営 第15回 まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(毎回,授業中に実施するミニレポートなど):20% 中間評価(中間レポート):30% 期末評価(期末試験):50%) 上記を踏まえて,評価をおこないます。 ミニレポートでは,毎回のトピックスについての理解度を中心に,中間レポートではと期末テストでは,グローバル経営に関する基本的な知識が身についているか,サービス産業分野におけるグローバル経営の理解度,そしてグローバルな思考ができる能力を中心に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]各回のテーマに関する情報を新聞や書籍であらかじめ調べてきてください。 [復習]授業で取り上げたトピックスに関連した書籍や論文を探し(テキストの参考文献を参照),読んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
山口隆英、古沢昌之編著『安室憲一の国際ビジネス入門』(白桃書房) |
参考文献 /bibliography |
浅川和宏・伊田昌弘・臼井哲也・内田康郎監修『未来の多国籍企業』(文眞堂) 諸上茂登,藤澤武史,嶋正編著『国際ビジネスの新機軸』(同文舘出版) 森樹男『日本企業の地域戦略と組織』(文眞堂) 藤澤武史・伊田晶弘編著『新多国籍企業経営管理論』(文眞堂) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
普段より,新聞や書物を読み,知識を増やすことを心がけてください。また,テレビの情報番組などを活用し,グローバル企業の現状について理解するよう努めてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜 17時40分~18時30分 事前にメールで連絡があれば,その都度対応 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mori(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A06:政治学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
通常の講義に留まらず,UMUというシステムを活用し,毎回のテーマに関する意見を集め,全員で共有する形での双方向型授業となります。また,同システムによる理解度チェックも行う予定です。 メディア授業に移行した場合は、Teamsなどを用いて実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-3-4407-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |