科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域情報論B/Approaches to Regional Information B |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2222000094 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
増山 篤/MASUYAMA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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増山 篤/MASUYAMA ATSUSHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
地域が抱える将来の課題を見通し、それを解決できるよう、地理情報システムを利用した空間データの分析を行い,地域の現状評価,課題抽出,課題解決策の提言,解決策の効果の評価ができるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
「地域情報論A」でその操作方法を学んだQGISを利用し、弘前市周辺の具体的な地域をケーススタディ対象として、その現状評価、課題抽出、課題解決策の提案、解決策の効果の評価に取り組みます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス (Teamsによる双方向授業) 第2回:QGISの利用方法の復習 (Teamsによる双方向授業) 第3回:グループ編成 (Teamsによる双方向授業) 第4回:ケーススタディ対象地域の設定、および、対象地域の課題の認識・把握 (Teamsによる双方向授業) 第5回:ケーススタディに利用可能な空間データの検討、および、収集 (Teamsによる双方向授業) 第6回:各グループの進行状況の教員への報告、および、フィードバック (Teamsによる双方向授業) 第7回:QGISを利用した、対象地域の現状・課題の可視化 (Teamsによる双方向授業) 第8回:QGISを利用した、対象地域の現状・課題の数量的把握 (Teamsによる双方向授業) 第9回:中間発表 (Teamsによる双方向授業) 第10回:中間発表時の質疑応答を踏まえた分析内容等の再検討 (Teamsによる双方向授業) 第11回:ケーススタディを深めるための追加的データ収集 (Teamsによる双方向授業) 第12回:対象地域の現状・課題を把握するための追加的地図作成およびデータ分析 (Teamsによる双方向授業) 第13回:対象地域の課題解決策の評価 (Teamsによる双方向授業) 第14回:プレゼンテーション作成 (Teamsによる双方向授業) 第15回:最終発表会 (Teamsによる双方向授業) ※ 「Teamsによる双方向授業」とありますが、より正確には「原則として対面で講義を行うが、必要が生じた場合は、Teamsによる双方向授業を行う」という意味です。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
この授業では、何人かでグループを組み、課題に取り組み、最後に成果発表を行う。課題の出来(60%)、プレゼンテーションの内容(30%)、グループへの貢献度(10%)、をそれぞれ評価し、合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回終了後に、予習兼復習として、それまでの成果・到達地点、今後の目標とその達成のために必要な作業・分析、などを確認すること(60時間)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特にありません。 |
参考文献 /bibliography |
今木 洋大、岡安 利治 編著 (2022) 『QGIS入門 第3版』、古今書院 その他、必要に応じて紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
成績評価の箇所にありますように、この授業ではグループを組みますので、グループに貢献する意識を強くもち、また、グループの他のメンバーに迷惑をかけないように心がけてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
初回にお伝えします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
メール:masuyama(at)hirosaki-u.ac.jp (at)を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
コンピュータを使った実習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-3-5404-Z95 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
- |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |