科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
雇用政策論/Employment Policy |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2222000114 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
李 永俊/YOUNG-JUN LEE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
李 永俊/YOUNG-JUN LEE | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
労働市場を巡るさまざまなカレントトピックスを正確に理解すること 労働市場の現状を経済学的なメカニズムで理解すること 以上を通して,労働市場の諸問題を見通す力とその問題を解決する力を養うこと |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義は、日本のマクロ労働市場および青森県を含む地域労働市場を巡るさまざまなカレントトピックスを取り上げる。今期の授業では、人口減少社会における地域労働市場をテーマに、近年の地域労働市場を取り巻く環境の変化を取り上げ、経済学の観点から解説する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 イントロダクション (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 2回 人口減少の現状について (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 3回 ワークショップⅠ 人口減少が地域社会及ぼす影響について①(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 4回 ワークショップⅠ 人口減少が地域社会及ぼす影響について②(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 5回 人口減少の経済的影響―マクロ経済の観点から―(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 6回 人口減少の経済的影響―労働市場の観点から―(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 7回 人口減少のメカニズム―マクロの人口動向―(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 8回 人口減少のメカニズム―地域間移動動向― (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 9回 ワークショップⅡ 北東北の人口減少の現状① (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第10回 ワークショップⅡ 北東北の人口減少の現状②(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第11回 中間報告 北東北の人口減少の現状について(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第12回 グループワーク 人口減少問題の解決策を考える① (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第13回 グループワーク 人口減少問題の解決策を考える② (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第14回 グループワーク 人口減少問題の解決策を考える③ (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第15回 最終報告 (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 最終レポート(Teamsで提出) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常の発表、レスポンスペーパーなど):20% 中間評価(中間発表、発表資料など):30% 最終評価(最終発表、最終レポート):50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・各回の授業内容について,教科書,参考文献の当該箇所を予習すること。 ・グループワークの課題について調査・分析し、レポートを作成すること |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
李・飯島(2019)『人口80万人時代の青森を生きる-経済学者からのメッセージ-』弘前大学出版会 増田寛也編著(2014)『地方消滅』中公新書 太田聰一・橘木俊詔(2010)『若年者就業の経済学』日本経済新聞出版社 李永俊・石黒格(2008)『青森県で生きる若者たち』弘前大学出版会 石黒格・李永俊・山口恵子・杉浦裕晃(2012)『東京に出る若者たち』ミネルヴァ書房 樋口美雄・財務省財務総合政策研究所(2008)『人口減少社会の家族と地域』日本評論社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
小グループでの協働作業が中心の授業であるので、必ず出席することを前提とします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週水曜日 10時00分~12時00分 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yjlee@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主にグループ学習・研究によって進めます。授業は基本的に対面で行う。対面が不可能な場合はTeams双方向授業。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-3410-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
青森県と北東北地域が抱えている人口減少問題と労働市場の課題を中心に地域課題について学びます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |