科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
経済法律基礎演習II(1)/Colloquium on the Basics of Economics and Law II |
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時間割コード /Course Code |
2222010002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
李 永俊/YOUNG-JUN LEE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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李 永俊/YOUNG-JUN LEE | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇 データサイエンスの基礎を学ぶこと(見通す力) 〇 エビデンスベース政策立案・評価に関する基礎的な技能を体得すること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
経済法律基礎演習IIは、経済法律コースの基礎科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、公法学、私法学、およびデータ分析)を演習形式で学ぶ科目です。テキストの輪読など、学生による発表を基本とし、ときに演習問題の解説をしてもらい、経済法律基礎科目の理解を確実なものにします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 イントロダクション (対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第2回 なぜ計量経済学が必要なのか (対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第3回 データに隠された意味を読み取る(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第4回 計量経済学のための確率論(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第5回 統計学による推論(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第6回 回帰分析の基本(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第7回 重回帰分析の応用(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第8回 RESAS(地域経済分析システム)の使い方(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第9回 RESASの応用(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第10回 データから読み取る地域課題の発見(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第11回 中間発表-地域課題の発見―(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第12回 集計データから読み解く地域課題(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第13回 地域課題の決定要因分析(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第14回 中間発表-地域課題の要因分析結果(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第15回 地域課題の解決策の模索(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 最終レポート(Teamsで提出) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常の発表など):20% 中間評価(中間レポート,中間発表など):30% 期末評価(期末レポート):50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・各回の授業内容について,参考文献の当該箇所を予習すること。 ・授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
李・飯島(2019)『人口80万人時代の青森を生きる-経済学者からのメッセージ-』弘前大学出版会 日経ビックデータ(2016)『RESASの教科書』日経BPマーケティング 李・石黒(2008)『青森県で生きる若者たち』弘前大学出版会 石黒・李・杉浦・山口(2012)『東京に出る若者たち』ミネルヴァ書房 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
関心のある分野を選んでも、あえて苦手科目を選んでも構いません。2年次に確実な基礎を持つことは、3年次以降の分野に関わらず、その後の学習(とくにゼミナール、卒業研究)に役立ちます。しっかり学んでください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週水曜日 10時00分~12時00分 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yjlee@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主に個別調査、研究によって進めます。講義の時間中に発表、発表に対するコメント、コメントに沿った修正などを積み重ねて最終方向につなげます。対面を基本とし、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams) |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-3208-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
青森県が抱えている課題とその要因を公表データを用いて明らかにし、その解決策を模索する方法を学びます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |