科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
経済法律基礎演習II(3)/Colloquium on the Basics of Economics and Law II |
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時間割コード /Course Code |
2222010004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
桑波田 浩之/KUWAHATA HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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桑波田 浩之/KUWAHATA HIROYUKI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
経済法律コースの基礎科目で扱った論点を深めることで、3年次以降の経済系ゼミナールで研究を進めていくための基礎的能力を修得すること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
経済法律基礎演習IIは、経済法律コースの基礎科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、公法学、私法学、およびデータ分析)を演習形式で学ぶ科目です。テキストの輪読を行います。学生による発表を基本とし、ときに演習問題の解説をしてもらい、経済法律基礎科目の理解を確実なものにします。 経済法律コースの学生はこの基礎演習を必ず履修しなければなりません。上記5科目のなかから1つを選択して、2年次後期の半年間、その科目を演習形式で学んでゆきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. ガイダンス 2. ミクロ経済学の論理と方法 3. 市場機構と需要・供給 4. 消費者と需要 5. 消費者行動と需要曲線 6. 消費者需要理論の応用と拡張 7. 企業行動と生産関数 8. 企業行動と費用関数 9. 企業の長期費用曲線と市場の長期供給曲線、市場機構の限界 10. 完全競争市場と効率性 11. 不完全競争市場 12. 生産要素市場 13. 不確実性と情報 14. ゲームの理論 15. 国際貿易 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験は行いません。 発表の内容や質疑応答など、授業への取り組み状況を総合的に判断し評価を付けます。3分の2以上の出席がなければ単位取得出来ません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教科書を輪読します。事前に発表者を決め、レジュメを用意してもらい、発表・質疑応答をしてもらいます。他の受講者は、事前に教科書を読み、発表の内容を検討し、的確に質問をすることが求められます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
西村和雄 『ミクロ経済学 (第3版)』 岩波書店 |
参考文献 /bibliography |
資格試験研究会 『公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 ミクロ経済学』 実務教育出版 西村和雄・八木尚志 『経済学 ベーシックゼミナール』 実務教育出版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
関心のある分野を選んでも、あえて苦手科目を選んでも構いません。2年次に確実な基礎を持つことは、3年次以降の分野に関わらず、その後の学習(とくにゼミナール、卒業研究)に役立ちます。しっかり学んでください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:水曜1・2・3・4限(メールを貰えれば、他の時間帯でも対応可能です) 研究室:人文社会科学部棟342 メディア授業の期間の質問は、以下のメールアドレスに問い合わせて下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kuwahata[at]hirosaki-u.ac.jp ※[at]を@に入れ替えて下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
教科書を輪読した後、演習形式で問題を解いていきます。新型コロナウィルスの感染状況によっては、Microsoft Teamsを用いたメディア授業(同時配信)を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-3208-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |