科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
歴史文化演習D(1)/Historical Cultures Practicum D |
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時間割コード /Course Code |
2222010014 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
荷見 守義/HASUMI MORIYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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荷見 守義/HASUMI MORIYOSHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
歴史学を学ぶためには能動的に史料を読解する技量が必要になります。本授業では次の2点を具体的到達目標とします。 ・歴史学を学ぶ際に必須になる漢文史料の取り扱いについて習熟すること ・中国史を史料を通して理解していく力を養うこと |
授業の概要 /Summary of the class |
〇『明史』神宗本紀の万暦17年(1589)から読み進めます。 〇教員が注釈を付したハンドアウトを使いながら、翻訳や解説は学生が輪番で取り組みます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 第2回 『明史』及び関連する史料についての講義 第3回 漢籍史料の特徴 第4回 漢文はどうやって読むか① 第5回 漢文はどうやって読むか② 第6回 漢文はどうやって読むか③ 第7回 旧暦の扱いについての講義 第8回『明史』神宗本紀 万暦17年の条① 第9回『明史』神宗本紀 万暦17年の条② 第10回 『明史』神宗本紀 万暦17年の条③ 第11回 『明史』神宗本紀 万暦18年の条① 第12回 『明史』神宗本紀 万暦18年の条② 第13回 『明史』神宗本紀 万暦18年の条③ 第14回 明朝における宮廷政治についての講義 第15回 まとめと振り返り及び学期末レポート課題 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(課題への取組)70% 期末評価(レポート)30% 以上を合算して最終的な評価を成績評価を行う予定です。評価は①史料を扱う技量、②歴史学における史料の役割についての理解度の2点から行います。メディア対応時も同じ基準で評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]前回までの内容を把握しておいて下さい。 [復習]各回の内容を事前に予習して来た上で、復習することが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
配布プリントで演習を行います。 ※漢和辞典(電子辞書不可)を持参して下さい。 |
参考文献 /bibliography |
演習時に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
毎回の予習・復習をしっかり行って下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
(13)のアドレスまでご連絡ください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hasumim(at)hirosaki-u.ac.jp (at)を@に換えて下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習を折衷した形式で行います。メディア授業の際には、teamsによる同時配信で行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-3-2511-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
メディア対応が必要な場合はTeamsで行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |