科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
インターンシップB/Internship B |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2222040008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 樹男/MORI TATSUO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
高島 克史/TAKASHIMA KATSUSHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○座学で学んだことが,実際の企業でどのように活かされているかを理解できるようになること(見通す力) ○インターンシップを通じて,自らのキャリアを考えることができるようになること(学び続ける力) ○インターンシップを通じて,社会人として必要な能力が何かを理解できるようになること (学び続ける力) ○国内と海外のビジネスの違いについて理解できるようになること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業は,海外での就業体験を通し,大学の授業で学びと企業での実践がいかにつながっているかを理解するとともに,自らのキャリアを考えるきっかけ作りを目的に実施するものです。また,就業体験から,社会人として必要な能力を知ることも目的としています。 インターンシップ先の開拓は自ら行ってもらいます。自ら開拓したインターンシップ先で1週間以上の実習を行います。インターンシップは12月から2月中旬の間で実施してもらいます。 事後研修として「インターンシップの結果報告」「インターンシップを行った企業が抱える経営課題とその解決策」を発表してもらいます。 ※(重要)今年度は,新型コロナウイルス感染拡大状況をみて,「オンラインで実施されるインターンシップのみ」となることがあります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回 事前ガイダンス 第3回 インターンシップ先による課題の提示 第4回 課題解決に向けた2次データの収集 第5回 課題解決に向けた1次データの収集 第6回 課題解決に向けたデータの分析 第7回 課題解決に向けた仮説の構築 第8回 仮説検証のためのオンライン上での調査:準備 第9回 仮説検証のためのオンライン上での調査:アンケート調査の実施 第10回 仮説検証のためのオンライン上での調査:ヒアリング調査の実施 第11回 仮説検証のためのデータ集計 第12回 仮説検証のためのデータ分析 第13回 仮説の検証 第14回 課題解決案の検討 第15回 インターンシップ先に対する課題解決案の提示 第16回 成果報告 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(事前事後研修ならびにインターンシップの活動中に提出する日誌の内容をみて,大学での学びを活かした取り組みを行っているか,国内と海外のビジネスの違いについて理解できるような取り組みを行っているかを中心に評価します。評価全体の50%) 期末評価(事後報告会の発表をみて,大学での学びが企業での実践に十分活かせていたか,社会人として必要な能力を把握したか,インターンシップ先の企業が抱える課題と解決にどの程度貢献したかを中心に評価します。評価全体の50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
本講義は,自ら考え,行動する姿勢を求めていきます。 復習:インターンシップ先の担当者と一緒に活動の振り返りを行い,フィードバックを得るなど自主的積極的に取り組むことを求めます。 予習:自ら情報収集を行い,グローバルに活躍している企業や人材に関するシンポジウムや報告会・勉強会に積極的に参加するようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
受講生が抱える課題に応じて商品開発やサービス経営等の書籍を紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・実習に係る交通費は各自で負担してください。 ・この授業は,与えられた課題を受け身的にこなすだけでは達成できません。よりよい結果を出すためには,自ら考え行動する姿勢が求められます。また,最後までやり抜くという気持ちを持つことも必要です。 ・これまで学んだ経営学・会計学・情報科学の知識をフル活用して,インターンシップに取り組むことが求められます。 ・インターンシップ先で怠慢行為や迷惑行為をした場合は、その時点でインターンシップを終了させることがあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週木曜日8時30分~9時30分の間に研究室にお越しください。研究室は人文社会科学部棟3階経営管理研究室です。このほか,メールでも質問を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
katsushi(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
該当なし |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習形式です。 教室での活動に留まらず,フィールドに出て調査するなど,学外での活動が多い,実践的な授業です。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-3-4507-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
新型コロナウイルス感染状況をみて,「オンラインで実施されるインターンシップのみ」参加となることがあります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |