科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
【教職】社会科授業論/Practice in Social Studies |
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時間割コード /Course Code |
2222050009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○社会科授業の構成要素および各分野の学習内容領域への理解を深めること(見通す力) ○中学校社会科の教材研究と授業運営に関わる基礎的な技術を身につけること(解決していく力) ○社会科授業を観察・分析・評価する力を身につけること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
はじめに、社会科授業を成り立たせている諸要素について理解を深めるとともに、教材研究の進め方を考えていきます。その後、中学校社会科の学習内容領域に即してグループないし個人で教材研究に取り組み、その効果的な学習指導のあり方を模擬授業を通して実際的に学んでいきます。 最後に、これらの一連の学びを通した自身の成長と課題について省察していきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.ガイダンス 2.社会科授業の構成要素 3.基礎的な指導技術と各場面での指導のポイント 4.社会科の学力と教材研究 5.歴史的分野の学習指導(1)古代・中世史 6.歴史的分野の学習指導(2)近世史 7.歴史的分野の学習指導(3)近代史 8.歴史的分野の学習指導(4)現代史 9.地理的分野の学習指導(1)自然、人口 10.地理的分野の学習指導(2)資源・産業、交通 11.地理的分野の学習指導(3)世界地誌 12.地理的分野の学習指導(4)日本地誌 13.公民的分野の学習指導(1)政治 14.公民的分野の学習指導(2)経済 15.公民的分野の学習指導(3)国際 16.まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
A:演習への取り組み(45%)、B:学習指導案・レポート(40%)、C:各回のミニレポート(15%)によって総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
本授業のなかで教材研究の時間を設けていますが(3~4回目)、不足することが予想されます。そのため、各自で授業以外の時間を使って教材研究を進めてください。また、他者の模擬授業を参観して学んだことを、自分の模擬授業に反映するよう心掛けてください。各回の模擬授業を踏まえて、各自の指導計画を見直してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
文部科学省『中学校学習指導要領解説 社会編』を準備してください。 教材研究に際しては中学校の教科書・資料集を使用しますが、こちらで準備します。 |
参考文献 /bibliography |
教科書・資料集のだけで教材研究を進めるのは困難です。各自で関連文献を探し、教科書叙述の背景にある各学問の成果・動向に触れるようにしてください。的確な文献・データ・情報を入手することも、社会科教員に求められる必須の能力です。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・初回ガイダンスで分担と日程を決定します。必ず出席してください。 ・前期開設の「社会科教育法」を履修していることが望ましいです。前期に作成した学習指導案の修正も行います。 ・多くの受講生にとって初めて模擬授業です。失敗して当然ですが、極力、前の授業者が指摘されたことを繰り返さないように心掛けてください。 ・授業力は、他者の授業を観察・分析することによっても磨かれます。演習担当ではない回も積極的に参加してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日13:00~14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
f-kodaka@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主として演習(模擬授業)を中心に進めていきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-3-6006-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |