シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	生物学の世界－キノコ学入門－
時間割コード／Course Code	1221100059
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教養教育科目／
曜日コマ／Day, Period	月／Mon　4
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2,3,4
主担当教員／Main Instructor	殿内暁夫／TONOUCHI AKIO
科目区分／Course Group	教養教育科目　自然・科学
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択必修
授業形式／Class Format	講義科目
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
殿内暁夫／TONOUCHI AKIO	農学生命科学部／

難易度（レベル）／Level	レベル2
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○生物学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて，生命現象を理解できるようになること
授業の概要／Summary of the class	キノコの分類・生態・機能・文化について講義する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	キノコについての基本的な講義をした上で上記概要の項目について詳細に講義する。また、少人数の場合は実習的な講義も行う。授業は以下の予定で行うが進行程度により適宜変更する。 1：ガイダンス 2：キノコは菌類であることとその定義 3：キノコの進化と系統 4：キノコの基本構造と分類との関係 5：キノコの最新分類 6：キノコの生態・機能1 (樹木を育てる） 7：キノコの生態・機能2 (樹木を分解する） 8：キノコの生態・機能4 (樹木に寄生する） 9：キノコの生態・機能4 (動物に寄生する） 10：キノコの利用1（人間以外の動物によるきのこ狩りとキノコ栽培） 12：キノコの利用2（人間以外の動物の生活環境改善） 13：キノコの利用4（人間によるきのこ狩りとキノコ栽培） 14：キノコの利用5（人間による利用ー暗殺・濫用・医療） 15：期末テストと振り返り
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	小テスト1回：10% 授業への参加態度:10% 期末テスト1回:80%
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習：講義内容に関する教科書部分を図書館などで閲覧し，菌類への理解を深めること。復習：授業で取り上げられたキノコに関する用語・生態・機能・機能について，ノートを参考にしながら，その意味内容を整理し，理解しておくこと。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	なし
参考文献／bibliography	特に指定しないが、菌類の入門書（漫画でも新書でもよい）を読んでおくことが望ましい。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	生物学の基礎的な知識があること。また、分類学・生態学に興味があることが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	月曜～金曜日 8:30～17:00 在室時は基本的に対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	symbio@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	F40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	板書、スライド、資料配布
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	受講人数は10名以内に制限する。制限を超えた場合は抽選により選抜するが農学生命科学部の学生を優先する。農学生命科学部の中では分子生命科学科と生物学科の学生を優先する。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	生物学の世界－キノコ学入門－
時間割コード／Course Code	1221100059
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教養教育科目／
曜日コマ／Day, Period	月／Mon　4
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2,3,4
主担当教員／Main Instructor	殿内暁夫／TONOUCHI AKIO
科目区分／Course Group	教養教育科目　自然・科学
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択必修
授業形式／Class Format	講義科目
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル2
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○生物学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて，生命現象を理解できるようになること
授業の概要／Summary of the class	キノコの分類・生態・機能・文化について講義する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	キノコについての基本的な講義をした上で上記概要の項目について詳細に講義する。また、少人数の場合は実習的な講義も行う。授業は以下の予定で行うが進行程度により適宜変更する。 1：ガイダンス 2：キノコは菌類であることとその定義 3：キノコの進化と系統 4：キノコの基本構造と分類との関係 5：キノコの最新分類 6：キノコの生態・機能1 (樹木を育てる） 7：キノコの生態・機能2 (樹木を分解する） 8：キノコの生態・機能4 (樹木に寄生する） 9：キノコの生態・機能4 (動物に寄生する） 10：キノコの利用1（人間以外の動物によるきのこ狩りとキノコ栽培） 12：キノコの利用2（人間以外の動物の生活環境改善） 13：キノコの利用4（人間によるきのこ狩りとキノコ栽培） 14：キノコの利用5（人間による利用ー暗殺・濫用・医療） 15：期末テストと振り返り
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	小テスト1回：10% 授業への参加態度:10% 期末テスト1回:80%
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習：講義内容に関する教科書部分を図書館などで閲覧し，菌類への理解を深めること。復習：授業で取り上げられたキノコに関する用語・生態・機能・機能について，ノートを参考にしながら，その意味内容を整理し，理解しておくこと。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	なし
参考文献／bibliography	特に指定しないが、菌類の入門書（漫画でも新書でもよい）を読んでおくことが望ましい。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	生物学の基礎的な知識があること。また、分類学・生態学に興味があることが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	月曜～金曜日 8:30～17:00 在室時は基本的に対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	symbio@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	F40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	板書、スライド、資料配布
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	受講人数は10名以内に制限する。制限を超えた場合は抽選により選抜するが農学生命科学部の学生を優先する。農学生命科学部の中では分子生命科学科と生物学科の学生を優先する。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information