科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
農学の世界-農学領域のバイオテクノロジー- |
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時間割コード /Course Code |
1221100123 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
柏木 明子/KASHIWAGI AKIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松﨑 正敏/MATSUZAKI MASATOSHI | 農学生命科学部/ |
田中 克典/TANAKA KATSUNORI | 農学生命科学部/ |
柏木 明子/KASHIWAGI AKIKO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○農学ならびにその近接領域についての学識を得ること(見通す力)。 ○上記学問の知識や技能に基づいて,農業,農村,農業技術を理解できるようになること(見通す力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
微生物、植物、動物に用いられているバイオテクノロジーのうち、農学領域で用いられている技術を中心に紹介する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回~5回(担当:柏木) 「微生物の遺伝とバイオテクノロジーについて」 1.ガイダンス と バイオテクノロジーにおける微生物の役割 2.産業界や家庭で使われる酵素 3.微生物を使った遺伝子工学技術 4.微生物を使った物質生産 5.微生物の工業への応用と確認テスト 第6回~10回(担当:田中) 「植物の遺伝とバイオテクノロジーについて」 1.ガイダンスと植物に利用されたバイオテクノロジー 2.植物におけるバイオテクノロジーを利用した研究 3.バイオテクノロジーを利用した作物育種 4.バイオテクノロジーと生物多様性 5.今後の展望と確認テスト 第11回~15回(担当:松﨑) 「動物の遺伝とバイオテクノロジーについて」 1.ガイダンスと動物に利用されたバイオテクノロジー 2.動物の生殖制御 3.胚移植と核移植 4.クローン動物と遺伝子改変動物 5.動物バイオテクノロジーの将来と確認テスト |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各教員が試験やレポートを課します。 3人の教員それぞれの評点の平均点を最終評点とします(100%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の講義の後に、適宜配布されるプリント等を使って復習をしてください。 専門用語等は次の講義でも使われる場合が多いので、復習が予習を兼ねます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
使用しません。 |
参考文献 /bibliography |
新バイオテクノロジーテキストシリーズ 新・微生物学 別府輝彦著 講談社 新バイオテクノロジーテキストシリーズ 植物バイオテクノロジー 池上正人著 理工図書 アニマルテクノロジー 佐藤英明著 東京大学出版会 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
バイオテクノロジー技術が実際にどのように使われてきたのか、今後どのように使われるのか、に興味があることが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義の前後、オフィスアワーに質問してください オフィスアワー:柏木 平日11:50~12:40(農生212号室) 松崎 月曜日11:50~12:40(農生342号室) 田中 月曜日11:00~12:00(農生246号室) 出張等で留守の場合もあるため必ず事前に連絡すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
柏木:kashi_a1(at)hirosaki-u.ac.jp 松崎:mma(at)hirosaki-u.ac.jp 田中:k-tana3(at)hirosaki-u.ac.jp *(at)は@に置き換えて下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F42:獣医学、畜産学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
3人の教員によるオムニバス形式で行います。講義形式で実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
新型コロナ対策によりメディア授業を実施する場合があります。 その場合にはTeamsを用いて授業を行いますので、Teamsをインストールしておいてください。 履修登録の情報をもとに、学務部教務課がTeams上に貴君・貴女を履修者として登録します。 登録が完了しましたら大学から割り当てられているご自身のメールアドレスへ通知が届くとともにTeamsの「チーム」に本授業名が追加されています。 授業開始5分前までにはTeamsから本授業名のチームに入って「会議」に参加して下さい。 なお、登録されていない場合は、学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |