科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
生活と健康-ストレスと健康- |
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時間割コード /Course Code |
1221100125 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 恵子/TAKAHASHI KEIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 恵子/TAKAHASHI KEIKO | 保健管理センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,健康およびその維持や増進を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
(1)ストレスが心身に及ぼす影響について考えます (2)レジリエンス(心の弾力性)を高める健康習慣や身体との対話を探索します (3)自己理解と他者理解を促す心と身体、他者との対話を深めます |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回 ストレス反応と心身相関 第3回 身体との対話(1)~姿勢・呼吸 第4回 身体との対話(2)~ボディスキャン、筋弛緩法 第5回 身体との対話(3)~自律訓練法(第一公式) 第6回 身体との対話(4)~自律訓練法(第二公式) 第7回 身体との対話(5)~フォーカシング 第8回 身体との対話(6)~マインドフルネス 第9回 心の理解(1)~自我状態と構造分析 第10回 心の理解(2)~自己分析演習・レポート 第11回 心の理解(3)~こころの栄養、こじれた人間関係 第12回 心の理解(4)~人生の基本的構え 第13回 心の理解(5)~禁止令、認知の歪み 第14回 心の理解(6)~人生脚本 第15回 自己理解と他者理解(1)~対話と傾聴 第16回 自己理解と他者理解(1)~理解からの共感 第16回 学習状況の確認(期末テスト、課題提出等) ※授業状況により順番や内容が変更される場合があります |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
下記を総合して、評価を行います。 ・平常評価(30%): ①授業のリアクションペーパー ②ホームワーク(体験学習)の提出 ・中間評価(20%): 中間レポート(自己分析演習) ・期末評価 (50%): 筆記試験 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:前回のレッスン内容の実践を通して、次の問いを立てること。 復習:授業内容に関するホームワークの実践(体験練習)と、記録用紙の提出を行います。ホームワークは毎日5分~15分程度です。 ※中間レポート、理解度の確認のための期末試験を行いますので、それらに向けた学修に取り組んで下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業で配布資料を提示します。また参考書も随時ご紹介します。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に随時、ご紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・「知識」と「体験」的理解の双方を目指します。 ・授業では、個人ワークのほか、ペアやグループでのワークを行い、同時に知識面での理解度テストを行います。 ・「ホームワーク」を毎日、自宅で記録する「課題の提出」が求められます。 ※ 70名程度を上限とします。(多数の場合、開講時に抽選を行います) |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
保健管理センターの窓口で随時申し込んでください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takak[at]hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義 ※自宅でのホームワークが必須です |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
※保健管理センターの実務教員(公認心理師・臨床心理士)による授業です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |